今日書かれたブログの多くは選挙に関するものだろう。自民圧勝、民主大敗という結果となったのは周知の通りだ。
さて、この頃更新がなかったのは旅行に行っていたから。行き先は北海道である。本州から出たことがない私にとって、僅かながらでも海を越えるのは何かわくわくするものであった。その話はまた後日。
旅行から帰って来た翌日、一本の電話が。電話の主は、ついこの頃車を買った時に私の担当となった人からだった。中身をかいつまんで言うと、「F1日本GP観戦チケットが当たった」と言うもの。買った車はHONDAのそれなのだが、買った日付が観戦チケットが抽選で当たるというキャンペーン期間中であった。応援しているのはJapanパワー、とくにコンストラクター×ドライバーが共に日本人であるHONDAを特に応援していたため、大喜びで受け取ることにした。
非常に嬉しくなった私はその日の天気も良かったため、布団を干すことに。山形では日陰がだいぶ涼しくなった今日この頃だが、直射日光が当たるとまだまだ暑い。北海道に行く前に天候の悪さからちょっと干すに干せない状況だったので、丁度良いといった感じである。
それから旅行の片づけを始めた。向こうで一度洗濯はしているものの、時間の問題やコインランドリーの設置状況の問題で毎日必ずできるとは限らないため洗濯物の量は結構な量となる。洗濯、部屋の掃除、宅配便の処理と結構忙しくなった。
とか何とかやっているうちに、布団のことはどこへやら・・・。
そして夕立がやってきた。夕方から買い物に出かける予定をしていたので、どうしようかと思案。その後大変な雷雨となって、出かけるのは結局あきらめテレビを見始める。
しばらく経って物を取ろうとふと押入れを空けた。・・・?、布団がない。ここにきてはじめて気づいた。外は少し暗くなり始めている。布団を干しているところに行くとしっかり濡れていた。
干して軽くなるどころか、逆にずっしりと重くなった布団を抱え、部屋に戻る。と、何か物を踏みかけ、足を引いた。
カエルだ。気づいたのが早く、軽くしか踏まなかったからか部屋をぴょんぴょんと跳ねている。踏んだ足には、フンのようなものがついている。なぜ、どこから入ったのかはまったく分からなかった。とりあえず、フンの様な物が付いた靴下を脱ぎ、コインランドリーへ。
チケットが当たった時には大変嬉しかったが、その後の出来事には随分げんなりさせられた。でも一日経った今日、もう一度良く考えるとそれでも当たったことはやっぱり嬉しいし、それくらいはしょうがないのかと思う。運の良い、悪いは天秤にかかっていつも吊り合うような気がした一日だった。
さて、この頃更新がなかったのは旅行に行っていたから。行き先は北海道である。本州から出たことがない私にとって、僅かながらでも海を越えるのは何かわくわくするものであった。その話はまた後日。
旅行から帰って来た翌日、一本の電話が。電話の主は、ついこの頃車を買った時に私の担当となった人からだった。中身をかいつまんで言うと、「F1日本GP観戦チケットが当たった」と言うもの。買った車はHONDAのそれなのだが、買った日付が観戦チケットが抽選で当たるというキャンペーン期間中であった。応援しているのはJapanパワー、とくにコンストラクター×ドライバーが共に日本人であるHONDAを特に応援していたため、大喜びで受け取ることにした。
非常に嬉しくなった私はその日の天気も良かったため、布団を干すことに。山形では日陰がだいぶ涼しくなった今日この頃だが、直射日光が当たるとまだまだ暑い。北海道に行く前に天候の悪さからちょっと干すに干せない状況だったので、丁度良いといった感じである。
それから旅行の片づけを始めた。向こうで一度洗濯はしているものの、時間の問題やコインランドリーの設置状況の問題で毎日必ずできるとは限らないため洗濯物の量は結構な量となる。洗濯、部屋の掃除、宅配便の処理と結構忙しくなった。
とか何とかやっているうちに、布団のことはどこへやら・・・。
そして夕立がやってきた。夕方から買い物に出かける予定をしていたので、どうしようかと思案。その後大変な雷雨となって、出かけるのは結局あきらめテレビを見始める。
しばらく経って物を取ろうとふと押入れを空けた。・・・?、布団がない。ここにきてはじめて気づいた。外は少し暗くなり始めている。布団を干しているところに行くとしっかり濡れていた。
干して軽くなるどころか、逆にずっしりと重くなった布団を抱え、部屋に戻る。と、何か物を踏みかけ、足を引いた。
カエルだ。気づいたのが早く、軽くしか踏まなかったからか部屋をぴょんぴょんと跳ねている。踏んだ足には、フンのようなものがついている。なぜ、どこから入ったのかはまったく分からなかった。とりあえず、フンの様な物が付いた靴下を脱ぎ、コインランドリーへ。
チケットが当たった時には大変嬉しかったが、その後の出来事には随分げんなりさせられた。でも一日経った今日、もう一度良く考えるとそれでも当たったことはやっぱり嬉しいし、それくらいはしょうがないのかと思う。運の良い、悪いは天秤にかかっていつも吊り合うような気がした一日だった。
羨ましいどすなぁ~。
ず~っと昔、セナやプロストがいた頃
友達の知人の従兄弟のとかいう具合に
随分苦労してチケットを取った覚えがあります。
(あの頃はとくに取りにくかったような)
良かったですね。
また遠い旅になると思いますが、もしかしたら
シューマッハを見られる最後かもしれないし、
絶対行って感想書いてくださいね。
この頃の鈴鹿は夜冷え込むので服装には気をつけてください。