1年以上ぶりの更新となってしまった。
その割に、誰が見てるのかPV数は超低空路線ながら30以上は確実にあるから不思議なものだ。
さて、表題。
以前にも、といっても丸３年以上前に書いたもののその後。
いまだ、アナログテレビを見続けている。テレビももちろんブラウン管だ。ただ一つ変わったのは、昨年新たに自作したPCに地デジチューナを付けたこと。これで、我が家にも地デジが入る（？）こととなった。液晶が激安24インチワイドなので、画質はそれなり。ただ、見る頻度はそれほど高くないが、録画は電子番組表で予約できるのでとことん楽。
そして、2011年のアナログ停波までとっくに2年を切ったが、このままブラウン管テレビ2台が壊れなかった場合、チューナを買うことになりそうだ。もしくは今ある（PCをのぞく）テレビ２台のうち１台にはHDDレコーダのような録画機器を接続する可能性もある。
以前の書き込みから、月日は流れ、小型の液晶テレビならずいぶんと安価で手に入れられるようになったし、政府のエコポイントなどの実質的な補助があるので、買ってもそんなに損はしないのだろうが、でもアナログテレビはすこぶる元気。この頃は明らかに16対9の枠で撮られた映像を4対3の枠に合うようサイドカットされた映像も目立つものの、めげずにアナログテレビが寿命を迎えるまで見ることになりそうだ。
ちなみに、我が家はえらい貧乏というわけではない（まあ湯水のように金があるわけでもないが…）。ただ、使えるものは最後まで使う、使えるのにそれを捨ててまで新しいものに飛びつくということはしない。それだけ。いくら政府とメーカーの誘導とはいえ、本当にそれが必要なのか考えずに新たなテレビを買った方も少なくないんじゃないかな？
