Tak's 雑記帳

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2006-07-18 22:04:14 | 社会一般
畠山被告を長女殺害で再逮捕、「邪魔になった」供述 (読売新聞) - goo ニュース

 悲劇のヒロイン(?)が一転、殺人者になったかと思いきや、さらに頭に“連続”と言う言葉が付くことになろうとは。
 確か初めの頃は、「なんでこんな短期間に二人の幼い命が奪われなければならないのか」と言っていた。まるで自分も被害者であるかのように。警察に逮捕された後は、豪憲君の殺害を認めた。そして自分の娘が、『川を見よう』と連れて行った橋から誤って転落してしまったといい、ついには故意に落としたと自供。娘は「邪魔になったから殺した」といい、豪憲君の殺害理由にいたっては「連続殺人となれば自分が疑われないと思った」という始末だ。この理由が本当なら、豪憲君は死んでも死にきれないだろう。はっきり言えば誰でもよかったわけだから。

 警察も言っている、「常識では理解できない部分があり、供述は合理性に欠ける」と。確かにその通りだ。下手すれば、一切反省していない風にも取れる。ニュースを見るたび、その供述が本当かどうか分からなくなっていく。

 一説には子煩悩だったという話もあるようだが、邪魔だから自分の娘を殺すような母親がそうであったとは思えないのは私だけだろうか?

 ~~ヤギ被告のように、「悪魔が私にささやいたんだ」とでも言う日もそう遠くないかもしれない。


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