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黄昏日記

老若男女7人になに作ろう?
おかず作りに迷走するババの気ままな日記です。

ミョウガの甘酢漬け

2007年09月07日 | 四世代が食べます
台風9号、いよいよ来るか、と張りきって起きたのに、どんよりと静かな朝。
テレビでは、お隣の福島は雨風とも強まっていると、合羽を着たレポーターが頑張っておりますが、当地じゃ、どこが台風?という調子で少々肩すかし。

(関東では増水した河川に流されたり、救助された人が多数いたとか。
関係者も河川敷に人がいるって事、前から知ってたでしょうに・・
もっと早く避難させたら良かったのにね・・
弱者切り捨て?それとも言う事を聞かなかった?)

午後になって吹き返しの風が強まり、やっと来てくれました・・・(≧≦)
いやなに、来ないに越した事はありませんよね!


昔から台風、と聞くと落ち着かない性分のわたくし、
昨日も今日も何をする事もなく、何もせず・・・(爆)
夕食くらいは何かしないとクビになっちゃう。



今年はミョウガも食べきれないほどいただいた。
生を刻んで水にさらし、軽くお醤油をたらした物を
アツアツのご飯に混ぜて食べるのが一番美味しい、と思うけれど。
ミョウガの食べ過ぎは良くない?
昔から言うよね。「物忘れする」(今さらってか・・)
で、保存が利くように「甘酢漬け」にしてみた。
さっと茹で、甘酢に漬けると・・・ハジカミ色に変身。
肉や魚などの口直しにピッタリ。

参考までに・・
二つ割したミョウガを1分ほど茹で、熱いうちに甘酢に投入
甘酢の塩梅は酢カップ1、砂糖大さじ5、塩少々、でした。

保存ビンに入れ、冷蔵庫へ。






冷しゃぶ

2007年09月04日 | 四世代が食べます
残暑、残暑・・蒸し暑いですね

そんな日の夕食に「冷しゃぶ」を・・

簡単で美味しくて、ありがたいメニューでございます。

もちろん、豚肉ですけどね。
「越後もち豚」というブランドです。
越後女のもち肌のような、すべすべ、むっちり、の脂身が美味、という噂(  ̄m ̄)

ミョウガや青シソ、スライスオニオンなど薬味をたっぷり乗せて。
市販のタレを使い、更に簡単!






今日はてつの二回目の誕生日。
12日はしゅん。
老化をたどる一方の脳みそに、日々、楽しみと刺激を与えてくれている彼らに
ささやかなプレゼントを・・


鳥の照り焼き

2007年05月25日 | 四世代が食べます
このまま夏に突入か、と思われたここ数日の暑さですが、今日は一段落!
しっとりと小雨が降っております。
今から夏になったのでは、春が可哀想ってもんですよね。
しかし、ラニーニャ現象とやらで、今年の夏は高温だそうで、
水不足が心配な地方もお有りとか。
こちらも二つのダムが干上がれば、JRが(都内)困るわけで・・・
やっぱり雪にしても、降る時にはちゃんと降ってもらわなければ困ります。
余談でした(  ̄m ̄)

ところで、鳥皮はお好き?

このぶつぶつを見るとお肌にブツブツと鳥肌が立つなんてお方もいらっしゃる。
しかし、我が家は「皮がなければ鳥じゃねぇーー!」と言うような連中ばかり!

確かにこんがりと焼けた皮は美味ですが、非常にカロリアスでして、
メタボリックが心配なジジと肥満児予備軍のまおには、あまり食べさせたくない部分でもあります。

今日のおかずの「鳥モモ肉の照り焼き」ですけど、まおは皮だけ食べて
身は食べませんでした。ε=(・o・*)ホ
まお!太るよ!




目にカラス

2007年05月14日 | 四世代が食べます
プランターに肥料をやったら、もうカラス(2羽)に狙われた。
マリーゴールドが踏み荒らされ、滅茶苦茶・・(泣)
石を投げつけようと手を上げたら逃げた・・・
けれど、数メートル先でこっちを覗うように見てる。
居なくなったらまたほじくるさ!って感じ?( ̄д ̄;)
燕はCDで解決したが、カラス対策はどうしよう。
去年はミニトマトに網を張り巡らせた。しかし、花に網ではねぇ・・

別のプランターに花の苗を植えた。
店で名前を覚えたつもりだったが、帰宅したら忘れてしまった。
しかし、なんであんなに長ったらしい名前なんだろう。

これです。ご存知の方、教えてくださいませ。



焼いてない生鰹が食べたくて・・・
でも鰹が苦手、が二人居る。(ジジと大ジジ)
イヤなら食べなくても良い、良い。

「目にカラス 花を守るぞ 初鰹」ヘンな句~~がはは。


ゼンマイ煮

2007年05月03日 | 四世代が食べます
連日、山菜三昧!(^◇^)しかも居ながらにして!

今日の一品は「ゼンマイ煮」
昨日のクルミは、口に入るまでの工程を思うと大変な食べ物だと思うけれど、
ゼンマイも手間がかかる事につけては、引けを取らない。
いえ、ナンバーワンかも!

熟練の奥さんから見聞きした話ですが、
採ってきたらすぐに綿を取り除き、熱湯にくぐらせ、天日干し。
日に何度も揉む作業が欠かせません。
すっかり乾燥すれば、何年でも保存が効くそうです。
食べる時・・これまた大変。戻さねばなりませんから。
水煮で売ってるゼンマイは戻し過ぎ。
それからやっと調理です。
好みの具と合わせ、炒め煮にするけれど、煮過ぎは禁物。
少しシコシコ感があった方が美味しいです。



ひゃぁ~・・考えただけでも手間がかかるわ!
手間ばかりじゃない、感と技も必要ね。
昔から行事の御馳走として喜ばれてきた意味がわかります。

今日はその奥さんが、娘さんとお孫さんの帰省に、たくさん煮たそうで、
おすそ分けをいただきました。去年採った物だそうです。