週明けの6日午後は無風快晴。 年に何日あるかという好天のなかを、谷川岳ロープウェイで天神平へ登る。
降り立って仰ぐ谷川岳主峰は、抜けるような蒼空と、岩峰の残雪と、新緑との鮮やかなコントラスト。
天神平から峠の展望台へ急坂を約40分の直登。
尾根の残雪が青空に映え、乾いた微風が額の汗に快い。
峠の池塘では、ミズバショウが花を開く。
ヤマアカガエルの卵か…、寒天のような房の中に小さいオタマジャクシ。頻りに鳴く親ガエルの姿は見えない。
峠のコルからトマノ耳、オキノ耳の双頭峰を見る。
この冬の豪雪の名残か、まだ大きい雪田が残る。
目を転じると、残雪の山並みと、遠くの街や村が
一望のもとだ。
あれから4日後の今日、関東甲信は梅雨に入った。
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降り立って仰ぐ谷川岳主峰は、抜けるような蒼空と、岩峰の残雪と、新緑との鮮やかなコントラスト。
天神平から峠の展望台へ急坂を約40分の直登。
尾根の残雪が青空に映え、乾いた微風が額の汗に快い。
峠の池塘では、ミズバショウが花を開く。
ヤマアカガエルの卵か…、寒天のような房の中に小さいオタマジャクシ。頻りに鳴く親ガエルの姿は見えない。
峠のコルからトマノ耳、オキノ耳の双頭峰を見る。
この冬の豪雪の名残か、まだ大きい雪田が残る。
目を転じると、残雪の山並みと、遠くの街や村が
一望のもとだ。
あれから4日後の今日、関東甲信は梅雨に入った。