毎年恒例ですが、今年も妻とウニを食べに古平町へ行ってきました。
今年も「新家寿司」です。
やっぱり「うに丼」は寿司飯が良くて、３年連続の新家寿司です。
お昼のピークを過ぎた１３時頃の到着を目指して１１時３０分に自宅をマイカーで出発。
札樽自動車道を通って、積丹半島にある古平町へ('ω')ノ
余市町を過ぎたあたりから、少し車が混んできましたが、１３時過ぎに新家寿司に到着しました。
すると駐車場は一杯で、なんとか１台開いていたところに駐車できました。
お店に入ってみると、かなり混んでしました。
今年は新型コロナウイルスの影響もあって、「それほど混んでいないだろう・・」と油断してましたよ。(:_;)
新型コロナウイルスで給付金もあって、レジャーやドライブも兼ねて、地方のお寿司屋さんは、今、混んでいるのかな～。
「どうみん割り」もすぐ売り切れるくらいだし、みんな、何処かに出かけたくて、ウズウズしていますからねぇ。
「名前を書いてお待ちくだ～さい」と案内され、たぶん私たちの前には１５組位が待っている模様。
みんな携帯電話番号を書いて車で待っているようです。
待ち時間は概ね１時間位とのことなので、せっかく来たので私たちも車で待機してました。
感染防止対策もあるしね('ω')ノ
車でテレビ見ながら待って、１時間位すると電話が来て、お店に行くとカウンターに案内されました(^^)/
私は赤うに（蝦夷バフンウニ）と白うに（ムラサキウニ）が半分づつ入った「２色うちらし」を注文。
妻は、握りを食べるとのことで「東積丹旬握り」を注文しました。
今年のメニュー表はこちら。
去年の７月のブログのメニューと比べてみてください。
今年はウニは安いようです。
ちなみに、「うにちらし赤」は７，５００円→６，０００円
「うにちらし白」は４，５００円→４，０００円
「２色うにちらし」は６，３００円→５，５００円です。
特に赤うにの価格が下がったようですね!(^^)!
一昨年の２０１８年７月のブログのメニューと比べると、今年は同じ位の価格なので、昨年が異常に高かったようですね('ω')ノ
そして握りのメニューの一部です。
来ました、私の「２色うにちらし」です。胃が無くても食べられるのです(^-^)/
土瓶蒸しがサービスで付きます。
妻の「東積丹旬握り」です。
時季によって内容は違うようで、今はウニが２貫入っています。
マグロは入っておらず、古平の前浜で採れたものが中心です。!(^^)!
種類を説明されましたが、すみません、忘れてしましました<m(__)m>
ウニの軍艦の左にあるのは、タコの卵だそうです。小鉢はたぶん「かすべ」の煮つけかな。
ボタンエビの頭はサービスです。
これもボタンエビの頭です、足の根元まで食べられます。カウンターに座ると、結構サービスしてくれますよ!(^^)!
せっかくなので、ボタンエビの刺身を追加注文しました。
生きているのを、その場で剥いてくれます。
頭を取ってもらうとこんな感じになります。
ボタンエビは最後に殻を素揚げしてくれます。
少し塩味が効いていて、美味しいですよ。
私も妻も、お腹いっぱいです(*´ω｀)
握りは１１貫あるので、もしかしたら「うに丼」よりボリュームがあるかもね( ﾟДﾟ)
また、来年も「うに丼」を食べに行きたいですね～。
そのためには、元気でいなければね('ω')ノ