哲さん日記

がん闘病日記・日々の出来事・まち歩き・猫バカ日記・お腹に優しい料理・旅行記・御朱印

定山渓の森の謌に、行ってきた(その5)

2019年07月23日 | 旅行記

朝食です。
昨日は少し飲み過ぎました。
朝8時頃に夕食と同じレストランの「森ビュッフェ」へ行きました。

ご飯ですが、普通のご飯?とダッチオーブンで炊いたご飯が選べます。
ここは、やっぱりダッチオーブンご飯ですよね。

写真中央が2人用のダッチオーブンです。
蓋が閉まった状態です。


開けるとこんな感じ。
おこげがあるかと思ったら、ありませんでした。美味しいかどうかは好みかな・・(-ω-)/


私はこれです。あまり食べられないので、ほどほどの量です。
皿の中央に置いてあるのはイクラではなく筋子ですよ。旨い。


妻はこれです。このほかにも刺身やスープを大量に持って来ていました。


朝食のビュッフェも種類がたくさんあって、いいね。

朝食が終わり、部屋で少し休んでチェックアウト。
朝、もう一回お風呂に行きたかったけど、残念ながらいけませんでした。

前日に「森マーケット」で注文してあった、スイーツ、まんじゅうを受け取り、森の謌の旅は終了です。
お土産はこちら。

温泉饅頭です。




受け取りの時に、お店の方がプリンの金額を60円分高く間違えてたとのことで、カードで支払っていたためカードを切り直すが面倒なので、お菓子を貰いました。
森の謌パティシエ・ラボのマドレーヌです。160円なり。




定番で人気のスイーツ3種類('ω')ノ


「森のプリン」です('ω')ノ


「森のフロマージュ」です('ω')ノ


「森の苺ショート」です('ω')ノ


今回は購入しませんでしたが、「鶴雅ロール」は旨いよ。
ビュッフェのデザートで出てました('ω')ノ

帰りは玄関前に車が用意されていました。
今年は、例年よりちょっと高かったですよ。エステもしたしね。
でも、鶴雅はいいねぇ~。

来年は温泉旅行、出来るかね~。
夫婦とも身体が弱っているからね。

ちなみに、帰ったら、我が家のアイドル猫「ぷっくる」が激怒してました・・。
「もう~、何処に行ってたにゃ~~~。」




定山渓の森の謌に、行ってきた(その4)

2019年07月23日 | 旅行記

夕食の「森ビュッフェ」に行きました。

写真の左側はフロントカウンター、右側は「森マーケット」という売店で、中央の通路を奥に進むと「森ビュッフェ」というレストランがあります。


「森ビュッフェ」の入口には、ウサギのお尻が出迎えてくれます(^_-)-☆
ちょっと、ピンボケですいません(*´ω`)


「森ビュッフェ」の配置図です。


飲み放題もありますが、単品で、私はビールで「サッポロクラシック」を注文。妻は「うぐいすとまりおうとろ」という梅酒のロックです。


まずはビュッフェの前に前菜が1品付いてきます。






ビュッフェでは、オリジナルピザが作れるそうです。


生地、ソース、トッピングを選んで自分で作ります。


焼いてテーブルまで持って来てくれますよ('ω')ノ
出来上がりがこちら。いい出来栄えでした。旨し。


それぞれ好きなものを・・・。






もう、お腹いっぱいです。私、胃がないので・・・。

デザートです。


食事が一段落し、暖炉のあるラウンジで休んでいると、「ハープ演奏」が始まりました。
ハープってきれいな音色ですね~。
パラグアイの方らしいです。


大きな階段があったので、2階に上がってみました。
2階にはイベント用のホールなどがありましたね。
2階から1階のラウンジを見るとこんな感じです。


さて、部屋に帰って飲酒です・・・(-ω-)/

次は朝食ですよ。
その5に続く・・。


定山渓の森の謌に、行ってきた(その3)

2019年07月23日 | 旅行記

枕が選べるとのことで、ピローギャラリーにいって、いいのを選んでもらいました。
とても親切です!(^^)!
大浴場の奥にありますよ。エステと同じ場所です。
併せて、妻の発案ですが、エステを夫婦で申し込みました。

大浴場は、時間が早かったせいか、空いてましたね。
露天風呂は浴槽が2か所あって、結構いいです。
室内は大きな浴槽が2か所、寝湯が1か所、サウナがあります。まあまあです。
洗い場も多いですよ。シャワーの勢いも十分です。
女性用大浴場には専用の岩盤浴があるそうですよ。

大浴場を出たところの休憩場所です。


大浴場で入浴後、オイルマッサージです。
妻と並んでやってきました。
私、初体験で・・・・。紙パンツに履き替えて緊張しましたよ。


無事?60分のオイルマッサージが終わり、マッサージルームを出たところでお茶を飲んでいると、偶然ですが窓から鹿の家族?を見ることができました。
ごく稀に見ることが出来るそうで、ラッキーでした。




暖炉では土日は17時からマシュマロ焼きが楽しめるそうで、エステ帰りに焼いてみました。
鹿の角の先端の金串にマシュマロを刺して、暖炉内の火で炙ります。




美味しいですね~。


夕方になり、外の水辺にも火や明かりが灯りました(*´ω`)


次は夕食の「森ビュッフェ」です!(^^)!
その4に続くよ・・。








定山渓の森の謌に、行ってきた(その2)

2019年07月23日 | 旅行記

そして、お部屋に案内されました。
お部屋は奮発して、「岩盤浴付きDXツイン」です。ホテルは7階建てなのですが、最上階となります。
ここは、コテージもあるのですが、人気があって予約はとれませんでした。
エレベーターで7階につくと、そこで靴を脱ぎます。
基本的にその後は裸足です。(靴下は履いてますよ。)

入口を入るとガラスの引き戸があり、ベットルームがあります。


床は無垢のフローリングで、清潔感がありますよ。


奥には大きなソファーとマッサージ器があります。
テレビもかなり大きいです。
窓にはカーテンではなく、ウッドのブラインドでした。ソファーの後ろは岩盤浴です。


お部屋でのウエルカムドリンクは、ブドウ茶でした。旨いよ。
グラスがかっこいいですね。売店で1つ3,000円也('Д')


クローゼットです。
作務衣かと思ったら、上着が作務衣ではなく、ボタンで留めるパジャマ?
サイズは、LL、F、Sの3種類が準備されてました。
館内着なので、これで館内はどこでもOKです。
ポケットが上着の胸に1つしかないので、ちょっと不便ですが、動きやすいですよ。
部屋はオートロックではないので、ある意味安心です。
ちなみに、鍵には洒落た紐がついていて首から下げるようになっています。


ベット奥の窓側に、鏡付きのデスクがあります。置いてあったメモ帳がいい感じです('ω')ノ
ちなみに、鏡の下の引き出しに置いてあった本は、「聖書」ではなく「古事記」でした。


このメモ帳、売店で売ってました。


ベットの間にある目覚まし時計。ちょっと安っぽい残念なやつです( ゚Д゚)


入口を入って右側の廊下を進むと、洗面所兼浴室、トイレ、岩盤浴があります。


洗面所兼浴室です。


洗面台です。


アメニティは結構そろってますよ。


窓の向こうは、岩盤浴です。


岩盤浴です。
左奥にスイッチがあって、温度を調節します。
奥には加湿器があります。
写真には写っていませんが、手前にヒーターがあり、室温を上げることができます。

客室係の方に使い方を聞きましたが、温度については特に変えなくても大丈夫とのことでしたので、そのまま(ちなみに35度)使ってみましたが、期待ほど暖かくなく、こんなものなのかと気にせずに、すぐに大浴場などに行ってしましました。
後で妻が女性用大浴場にある岩盤浴は、温度設定が45度だったのことで、気がついたときは既に時間切れ・・帰る時間になっていました。

トイレです。


どこも清掃が行き届いている感じで、水回りは特にきれいです。

その3に続くよ('ω')ノ


定山渓の森の謌に、行ってきた(その1)

2019年07月23日 | 旅行記

昨年と一昨年の夏は、2年続けてニセコのホテル「甘露の森」に行ってましたが、今年は週末に近くの定山渓温泉に行ってきました。
鶴雅グループの「森の謌」です(*^_^*)
初めての鶴雅での宿泊です。
定山渓温泉は自宅から1時間30分ほどですので、ゆっくり午後からの出発となりました。
札幌方面から国道230号で定山渓に入り、定山渓ビューホテル方面へいく交差点があるのですが、その交差点を左へ山側に向かうと200mほどで森の謌の入口になります。

入口の門を抜けると、ホテルの玄関の車寄せがあり、すぐにホテルの方が車を誘導し玄関前に到着。
荷物を降ろし、車は鍵を預けて駐車場に移動してくれました。
荷物を台車にのせてフロントカウンターまで案内していただき、チェックイン。

チェックインの時にフロントでくれた「もりのうたまっぷ」には、各施設の案内が書いてあります。


裏面には「もりだより」
「しっとりクリームマカロン」、美味しいですよ(#^^#)
「森ビュッフェ」のデザートにあります。


ホテルに入ると、ラウンジにある薪用の大きな暖炉とウオーターカーテンがお出迎えをしてくれました。
写真の暖炉の奥に見えるのがホテルの入口です。
茶色の椅子の後ろに、いくつも水の筋が落ちているのが、ウオーターカーテンです。
夜に光が当たると綺麗ですよ(^^)/
暖炉の周りは緑の絨毯で、靴を脱いで上がりますが、足が気持ちいいです。


暖炉はデザインされた煙突が天井まで伸びていて、存在感がありますな。


ラウンジからテラスへ出ると、水辺があり、気持ちいいですよ。






暖炉の横に本棚があるのですが、その奥にジャズが流れているスペースがあります。


そして、その奥には「森バー」がありますよ。


全体的な施設のイメージがおしゃれに木で作られてました。


次はお部屋です。
その2に続く・・・('ω')ノ