学費・気候 若者とともに
「高等教育無償化は国際公約です。国が予算を削る中で学費が上がっており、その責任をどうとらえているのか。苦しい生活を強いられ、学びを諦める青年や保護者の思いを受け止めてください」
6月、京都の青年・学生と上京し、政府に迫りました。自身も奨学金を返済中。同じ思いをしてほしくないと、党京都府委員会「学費ゼロプロジェクト」代表として、大学門前などで受け止めた学生や卒業生、保護者の悲痛な声を国に直接届け、9月には京都府と京都市に緊急対策を要請しました。
要請に参加した大学3年の男性は「入学後に生活苦で体重が15キログラム落ちても我慢していたけど、活動を通じて、声を上げることはわがままではないと学びました」と運動を広げています。
気候問題では毎月、JCPサポーターと宣伝を企画。平和やジェンダーの分野でも立ち上がる青年や市民と行動し、昨秋から40回以上行うガザ宣伝では、市民や外国人観光客の注目を集め、平和の寄せ書きは横断幕10枚分に。SNSで知り、初回から参加する女性は「多くの思いを聞き、連帯の力の大切さを感じています」と、自らも街頭で訴えます。
近畿各府県で「人々の自由を追求するのが共産主義社会です。資本主義で自由な時間を奪われている青年たちに語り広げたい」と力を入れ、「共産党がめざす未来社会がストンと胸に落ちた」と好評です。「一人ひとりの個性や可能性が開く社会へ、若い世代で強く大きな党をつくりたい」
ほりかわ・朗子 1986年生まれ。「LDA―KYOTO」事務局として学費軽減制度に道をひらく。党京都府副委員長。衆院京都2区重複。
「高等教育無償化は国際公約です。国が予算を削る中で学費が上がっており、その責任をどうとらえているのか。苦しい生活を強いられ、学びを諦める青年や保護者の思いを受け止めてください」
6月、京都の青年・学生と上京し、政府に迫りました。自身も奨学金を返済中。同じ思いをしてほしくないと、党京都府委員会「学費ゼロプロジェクト」代表として、大学門前などで受け止めた学生や卒業生、保護者の悲痛な声を国に直接届け、9月には京都府と京都市に緊急対策を要請しました。
要請に参加した大学3年の男性は「入学後に生活苦で体重が15キログラム落ちても我慢していたけど、活動を通じて、声を上げることはわがままではないと学びました」と運動を広げています。
気候問題では毎月、JCPサポーターと宣伝を企画。平和やジェンダーの分野でも立ち上がる青年や市民と行動し、昨秋から40回以上行うガザ宣伝では、市民や外国人観光客の注目を集め、平和の寄せ書きは横断幕10枚分に。SNSで知り、初回から参加する女性は「多くの思いを聞き、連帯の力の大切さを感じています」と、自らも街頭で訴えます。
近畿各府県で「人々の自由を追求するのが共産主義社会です。資本主義で自由な時間を奪われている青年たちに語り広げたい」と力を入れ、「共産党がめざす未来社会がストンと胸に落ちた」と好評です。「一人ひとりの個性や可能性が開く社会へ、若い世代で強く大きな党をつくりたい」
ほりかわ・朗子 1986年生まれ。「LDA―KYOTO」事務局として学費軽減制度に道をひらく。党京都府副委員長。衆院京都2区重複。
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