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早大でパレスチナ連帯デモ

2024年05月23日 15時31分56秒 | 一言
ジェノサイドに払う学費はない

(写真)「パレスチナ解放」とコールする学生たち=22日、東京・新宿区の早稲田キャンパス

 「ジェノサイドに払う学費はない」。イスラエルによるパレスチナの占領と侵攻に抗議し、早稲田大学(東京都新宿区)で22日、学生たちがデモをしました。

 早稲田大生たちでつくる「ウォーターメロン・アライアンス」が主催。創設者大隈重信の銅像の前で、パレスチナ旗や、パレスチナの伝統的な白と黒のスカーフ「クーフィーヤ」を身に着けた人たちが「パレスチナ解放」「早稲田大学沈黙するな」とコールし、およそ350人が参加しました。

 ある学生は「イスラエルの学術機関とパレスチナでの大量虐殺は明らかにつながっている」と英語でスピーチ。イスラエルにはキャンパス内に軍事基地を置く大学もあり、大学が占領政策や軍事技術を研究開発していると指摘しました。

 文学部の学生は、イスラエルの占領を後押しする政府や大企業、教育機関に「断固としてノーと言う」と話し、早稲田大学がイスラエルの大学と協定を結んでいることを批判。協定破棄を求める署名を呼びかけました。

 主催者は、オンライン署名のQRコードが印刷されたボードを持ってまわり、学生がスマートフォンで読み込む姿もありました。


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