ついに「竜飛岬」！ 石川さゆり歌う 津軽海峡冬景色と高倉健主演映画 「海峡」の世界へ

　先日、道の駅「虹の湖」で逢った青年の名前を間違えていました。小林大河　さんでした。メモを取り違えていました。ごめんなさい。
　訂正させていただきます。


　
　道の駅「ふかうら」に泊るつもりでしたが、だいぶ寄り道したのでもう少し先に進むことにして、道の駅「十三高原」にとまりました。夕食はサラダとハンバーグ。
　ひろこさんの料理は手早くかつ美味しいのです。食後、食器鍋類はキッチンペイパーと除菌ウェットシートですませて、水を節約しています。



八時半出発。道の駅「こどまり」経由で、竜泊(たつどまり)ラインを一路北上。津軽半島の西海岸なので、晴れてればきっと夕日がきれいだろうなァ。


　　
　途中、猿　発見！。北限の猿かしら？


　　
　竜飛岬の少し手前の　ちょうかんだいに到着。１１７段登るとそこは絶景の地！


　　
　ひろこさんの左側には竜飛岬、海の先には北海道が見えます。圧巻です！


　
　道の駅「みんまや」　ここは青函トンネル記念館がメインで、道の駅はおまけみたいな感じです。


　　
　実際に使われていた斜坑をケーブルカーで、海底下１４００ｍのへ、、、


　　
　ガイドさんが詳しく説明してくれます。


　
　地上に戻って、展示館へ。こうなるとひろこさんは長い！　たぶん文字の数を数えているのだと思います。


　　
　突然ですが、ここで車の装備を紹介します。冷蔵庫の蓋を閉めて奥のユニットを引き出すと、ミニキッチンが出てきます。お昼ご飯は、レトルトのカレーライスと盛りそばです。蕎麦はとても重宝しています。簡単に造れて、冷やした水にくぐらすととても美味しく、飽きが来ません。切らさないようにしています。


　
　食後のお昼寝の後、出発しようとしたら燃料切れ寸前！　携行缶から補充。このあたりはスタンドがないので、携行缶があれば安心です。今回の旅での初めての使用です。


　　
　いまべつ、たいらだてに立ち寄りました。たいらだての対岸は下北半島です。


　　
　まだ早いので先に進むことにしましたが、「今日は天気いいから夕日きれいだよね。」と誰かさんが言い出しました。ここは津軽半島のの東側なので、夕日を見るには津軽半島を横断して西海岸に行かなくてはなりません。「そういえば、朝立ち寄った、道の駅「こどまり」、夕日きれいそうだよネ」とボソッとのたまうので、「しょうがないなァ」と、５～６０キロ寄り道です。
来てよかった！！


　　
　こんな夕日、何年振りだろう。
　移っている人物は、高倉健です。
　ここはテレビが映らないので、実績のある「十三湖高原」まで20キロほど移動。またお世話になりました。