[1]
偉大なる父の背中
[2]
CMで人気の「おとうさん」ではありませんよ~
[3]
長期の出張を終えて円山に帰ってきた偉大な父
[4]
その名も「デナリ」
イコキロや釧路で暮らすツヨシ、そして現在里帰り中のピリカの父
その名「デナリ」は、アラスカにある北米最高峰「マッキンリー山」の別名
先住民デナッイア族の言葉で「偉大なもの」を意味します。
どちらかと言うと、イコキロをはじめ4頭の仔を立派に育て上げたララが賞賛されがちですが
実はこのデナリが陰の功労者、まさに名実共に「偉大な父」ですね!
[5]
さすが偉大な父だけあって、ちょっと厳つい風貌ですが
性格はとてもフレンドリーでお茶目です。
[6]
新しい命の誕生という希望のもと、再びララと同居を始めました。
ただ今のところ、ララには冷たくあしらわれているようで・・・
でも、まだ新生活は始まったばかり
しかも既に4頭の子どもたちを儲けたベストカップルですから上手くやっていってくれるでしょう。
[7]
娘ピリカも父のことが気になる様子?
[8]
[9]
しきりにデナリとララの住いを覗き込んでいます。
[10]
手も振ってみますが・・・
と、とても気になっているようですが
実は彼女、デナリがじぶんの父親であることはもちろん、父親の存在すら認識していないのが事実です。
元来ホッキョクグマの雄というのは全く子育てに参加することがありません。
と言うか、子どもにとって大人の雄というのはたとえ父親であっても大変危険な存在となってしまいます。
そのため妊娠した後、子育てが終了するまで母親は徹底的に雄を避けて生活するのです。
[11]
なので・・・
ララは娘のことが判っているようですが
デナリの方は全く父親の自覚が・・・いえ、認識を持っておりません。
ということで・・・
手を振っているのは、単なる若くてキレイなお嬢ちゃん・・・
ということになっちゃうのでしょうかね~
札幌市円山動物園(札幌市中央区) 2010-03-13撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
<<お気に召しましたら、ポチッとお願いします!!
偉大なる父の背中
[2]
CMで人気の「おとうさん」ではありませんよ~
[3]
長期の出張を終えて円山に帰ってきた偉大な父
[4]
その名も「デナリ」
イコキロや釧路で暮らすツヨシ、そして現在里帰り中のピリカの父
その名「デナリ」は、アラスカにある北米最高峰「マッキンリー山」の別名
先住民デナッイア族の言葉で「偉大なもの」を意味します。
どちらかと言うと、イコキロをはじめ4頭の仔を立派に育て上げたララが賞賛されがちですが
実はこのデナリが陰の功労者、まさに名実共に「偉大な父」ですね!
[5]
さすが偉大な父だけあって、ちょっと厳つい風貌ですが
性格はとてもフレンドリーでお茶目です。
[6]
新しい命の誕生という希望のもと、再びララと同居を始めました。
ただ今のところ、ララには冷たくあしらわれているようで・・・
でも、まだ新生活は始まったばかり
しかも既に4頭の子どもたちを儲けたベストカップルですから上手くやっていってくれるでしょう。
[7]
娘ピリカも父のことが気になる様子?
[8]
[9]
しきりにデナリとララの住いを覗き込んでいます。
[10]
手も振ってみますが・・・
と、とても気になっているようですが
実は彼女、デナリがじぶんの父親であることはもちろん、父親の存在すら認識していないのが事実です。
元来ホッキョクグマの雄というのは全く子育てに参加することがありません。
と言うか、子どもにとって大人の雄というのはたとえ父親であっても大変危険な存在となってしまいます。
そのため妊娠した後、子育てが終了するまで母親は徹底的に雄を避けて生活するのです。
[11]
なので・・・
ララは娘のことが判っているようですが
デナリの方は全く父親の自覚が・・・いえ、認識を持っておりません。
ということで・・・
手を振っているのは、単なる若くてキレイなお嬢ちゃん・・・
ということになっちゃうのでしょうかね~
札幌市円山動物園(札幌市中央区) 2010-03-13撮影
Canon EOS 40D+EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
<<お気に召しましたら、ポチッとお願いします!!
偉大な父~~風貌もぴったりですね。
ホッキョクグマ~^大きいですねえ~^
傍で見ていたら、感動そのものでしょうね。
北海道は、白クマさんにとって、環境もよいのでしょうねえ~
親子関係は難しいようですが、手を振っている様子~
とても可愛いですね。
小樽の駅で裕次郎さんにお会いしているうちに
ツアーからはぐれ(笑) いま一人でポチポチしながら
ようやくここにたどり着きました。(笑)
デナリ ララ ピリカ それぞれの様子
ありがとうございます。
デナリはさすが風格がありますね。
ピリカ とっても可愛いです。立ち姿が何とも愛らしいです。
いつも暖かく見守っていて下さるtetsuさんの優しさを
きょうも感じながら ほっこりした気持ちで帰ります。
ありがとうございました。
デナリは父としての認識が無く、
ピリカもデナリがお父さんだとはわからないんですね。
なんだか少し寂しい話ですが、仕方がないことなんですね。
デナリの表情は、やはりお父さん!という感じの顔つきで、
優しいララの顔つきとは違いますね。
まさに名は体を表すというか・・・
再び、デナリの姿を見てそう感じましたね~
やはり、彼らは元来寒い所に棲む動物ですから
北海道の寒い冬は過ごしやすいのだと思います。
彼らにしてみれば1年中冬だと尚良いのでしょうが
それだと人間の方が参ってしまいそうですが・・・(笑)
そうでしたか~
裕次郎さんにひきとめられていたのですね(笑)
こちらこそ、ありがとうございます!
双子たちはいなくなってしまいましたが
また新しい形で親子の姿をお届けいたしますので
引き続き、温かく見守ってあげてください。
また次の冬、新しい家族が増えていると嬉しいですね!
ホント、名前というのは大事だな~と!(笑)
デナリも自身は認識が無いようですが、まさに偉大な父って感じです。
その父親の認識という点も・・・
彼には責任ありませんから、止むを得ませんね~
ピリカやイコロはララの優しい顔立ちを受け継いでいるようです。
一方、キロルはキリっとした目元がデナリに似ているように感じました。
麗しき父娘の関係!
と思ったら、ちょっと違ったようですね
人間の世界も父親はあまり変わらないような(笑)
少し哀愁を感じるのは、わたしだけかな?
遅れましたが、2周年おめでとうございます!
いつも微笑ましいユーモアあふれる写真とコメント楽しませてもらってます☆
これからも、どうぞよろしくですー
生温かい目で応援してますよ^^
P☆
円山の地へ戻られたデナリ君、
彼にとって、実家へ帰られたことに
興奮されている様子かなと想像しました^^
デナリ君が手を振る仕草を見せていたとき、
きっと、彼好みの女性に出会えたかもしれませんね(笑)
今日も村に1票入れておきます☆
人間の場合とは事情が違うし
父娘ともに何も知らないので
まあ、それで良いのかな~と思います。
ただ、母親は複雑かもしれませんが(笑)
ご丁寧にありがとうございます!
こちらこそ、いつもお世話になり感謝してます。
3年目とは言っても進歩は無いと思いますが
ぜひとも、生温かい目で・・・よろしくお願いします!
デナリにとっては慣れた場所だからか
とても落ち着いている感じでしたね~
時々、ララに怒られているようでしたが・・・(笑)
彼も結構ユニークなので楽しいですね~