距離のあるバンカーショットはフェースをスクエアにして、ボールの少し手前からピンまで打つつもりでダフらせてのショットを練習しているのですが、
砂の質や雨降りの後など砂の抵抗が不安定で確立が良くありません。
どうせホームラン覚悟ならボールを直接打ちに行った方が、とりあえずバンカーからは出るんじゃないか？と試してみることに。
ホールはＢコース３番のパー３ 左手前のガードバンカーから
下りのアプローチをする時と同じスイングでボールの下にヘッドを入れて振り抜きます。
☆ 連写機能は付いていますが、ここまでは撮れないので何度もキャディーさんに撮ってもらいました。
まずまずかな？？？
続いてＢコース４番のパー４ グリーン左手前のガードバンカーから
グリーン手前にも１球あったが、バンカーは脱出！ でも なんとなく自信がもてないーーーー！
Ｎｏ２５８のウン君ありがとうね♪
ガイさんのアドバイスのお陰で、距離の近いガードバンカーのショットは、フェースを目一杯開いて打つ感じがつかめてきましたが、
距離のあるバンカーショットに自信が持てず、場数を踏む必要を感じています。
Ｂコース ３番 パー３は浮島の打ち下ろし、まず右側の池には行かないのですが、左のガードバンカーとはお友達です。
ピンの位置に関係なく奥からのアプローチはかなり下っていますので、
短めのアイアンを強めに振って大きなフックがかかりバンカーの手前部分に入る確立が高いのが現状です。
打ち上げの上りラインとなりますので、スクエアーに構えてランの出るバンカーショットを選択します。
砂の抵抗がある分、芝の上からのアプローチとは違う距離感を出すためにピンまで直接打つ感じ（直接ボールを打ってもピンまで）でちょうど良さそうですが、
砂を取る量が定まらずヘッドの抜けが思うように行きません。
キャディーＮｏ２２０のリンさんも、グリーンから何度もボールをバンカーへ投げて協力してくれました（ありがとう！）が、もう少し研究が必要です。
パターはせずに毎ホール ガードバンカーから３つのショットを繰り返した結果、
今までの中途半端にフェースを開くショットの確立が一番低いことを確認
たまに素晴らしいのが出るので未練もあるが、ロブショットと同じで再現性の低い打ち方はスコアーを悪くする確立が高い。
☆ 距離の短いバンカーショット＝目一杯フェースを開いて振り切る
☆ アゴが低く距離のある（上り）の場合は、スクエアに構えて振りぬきランを出す。
どうでも良いのだけれど、この野良ちゃん飛球線方向をチョロチョロするのでスイングがバラバラになり、ボールを３つも無くしたぞ！
キャディーＮｏ１０２のオーンさん（オーイさんだったかな？）は、頼みもしないのにグリーンに立ってドンドンボールをバンカーへ戻してくれました。
写真を撮ったり、バンカーショットばかり繰り返すヘボやんに失笑です♪
どのショットにも共通しているのだが、バンカーショットでも特に重要（トップ＆ザックリ防止）だと思ったのが、
左小指は舵、右掌の中指の付根がエンジンであることを素振りで常に確認しイメージ（絵）を出してショットに入ること！
師匠 ガイさんのアドバイスのお陰で、ヘボやんの夜明けは近いぞ！！！？？？
師匠の精神的アドバイスも肝に銘じておくべし！
１．バンカーに入れたら１ペナと思え
２．大きなスイングアークが出来るショットを選択
３．ホームランを恐れず思い切り振りぬけ
ちょっとはマシになったかと、昨年９月の実力測定http://blog.goo.ne.jp/tetsu-thai/c/329d902106a5b8260fddaec9976f3664につづいて第２回目の検証を実施した。
１０球をバンカーから打って、グリーンオン５球中１パット圏内が２球； ここまでは昨年と同じ。
グリーンエッジが４球（１球はグリーンオーバー）でバンカーから出たような出ないような所のラフが１球であった。
上達したとは言えないものの、苦手意識の芽は摘めたように思う。
この朝のキャディーさんはＮｏ０５５のジュックさん。
顔写真は嫌がって撮らせてくれなかったけれど、スコータイ出身の３６歳は未婚のバックシャン！！！
ちょっとエッチな話題がはずむ楽しいキャディーさんでした。
昨年の９月ごろには自信を失いかけていたバンカーショットですが、ヘッドを砂へ入れる瞬間からフォローまで、
しっかり左手小指を握り込み、遠心力で遠くへ行こうとするヘッドを引き込むような感じでヘッドの軌道を緩ませないことで、バンカーから出るには出るようになりました。
ピンの一次第では、１パット圏内に寄ることもあるし、よっぽどバンカー内のライが悪くない限りは必ず１打で脱出できるようになったので精神的に楽になりました。
ピンに対する立ち位置もまあまあかな？
クラブを上げる位置も悪くは無い。
あれれ、、、、やっぱり出ただけかい！ 「砂の水分が多くて重かった。」 足で感じ取らんかい！！ 少々マシになってもヘボはへぼ！！！
