脳梗塞で身体障害者に成った人生について

ある日突然に脳梗塞に倒れ、気が付いたら体の半分が全く動か無い状態に成った時の感情など

身体がだるい

2009-02-23 20:45:37 | Weblog
今日は、病院に行く予定だったのに、朝起きたら、身体がだるく、思う様に動か無いのです。

何故か?解ら無いのですが、無理をしない方が、良いだろうと、ゆっくり寝る事にしました。
以前には、こんな考え方が出来なくて、無理にリハビリ、リハビリ、と頑張って心に余裕を持て無く、いつも自分を責めて鬱状態になったのです。

何でも完璧にしないと気が済まない性格に、一度決めたら、最後までやり遂げないと、自分の愚かな所為だと自分を責める性格が、私を追いこんで行った結果でした。

鬱状態から、うつ病になるまで、僅かな時間でした。精神科の先生に言われた言葉は、「自分をもっと可愛がって上げなさい。ゆっくり時間を遣いましょう」でした。

「怠け者に成るのも、大切な事ですヨ。」と言われて時、今まで悪と考えて来ただけに、受け入れ難く、時間が随分掛かりましたが、今では、少しつ”つ実行出来る様に成ってきました。

そんな訳で、今日は、何も考えず、ゆっくり休みました。その所為か?!今とても気分が良く、頭もすっきりです。
明日はまた、予定がぎっしり!!気分も新たに頑張るぞ~