脳梗塞で身体障害者に成った人生について

ある日突然に脳梗塞に倒れ、気が付いたら体の半分が全く動か無い状態に成った時の感情など

末恐ろしい少女

2009-04-28 20:46:42 | Weblog
一車線の道で、私の前方から、双子を母親が両手に、その前を小学一年生の制服を着たお姉ちゃんが歩いて来ました。

その後ろから、自動車がやって来たので、母子に「危ないから、こっちに避けなさい!」と声をかけたのです。

すると、私とすれ違いざまに、小学生の女の子が、私を蹴ろうと、足を振り回したのです。それも母親が気付かない様に。その陰険な行為に、私は唖然としました。

「五月蠅い!」と声を出して私に文句を言うなら、まだ、母親も気付き注意するでしょうが、素知らぬ顔して、蹴ろうとするのですから。『小学一年生が、こんな陰険な行為を平気でするのか!』と思うと、末恐ろしく成りました。

障害者で、親切に注意をしてやった私に何故、こんな行為が出来るのか?と考えると、どうしても親の育て方が間違ってるとしか思えません。
今の小学生が全員こんな陰険な子供達ばかりとは、思いませんが、情け無い世の中ですネ。