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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

多肉の引っ越し

2020年12月10日 | 多肉植物

今朝の最低気温が氷点下4.5℃まで下がりました。

日中の最高気温も5.8℃寒い1日でした。

今月下旬まで駐車場に置いておこうとい思っていた多肉でしたが、今朝の強い冷え込みで、葉がシナシナになったものが出てきました。

もう、家の中に取り込まないと、可哀そうです。

ということで、今日は多肉のお引越しをしましたよ。

寒さに強そうなものは、玄関先や駐車場に取り残し、シナシナ気味の多肉は、リビングの出窓や茶の間へと移動しました。

まずは、先日焼きあがった鉢に植えた多肉を見てくださいね。

奥の大きな多肉は神刀です。

刀型の刃を左右に出し、上に成長していきます。

葉の重みでプラ鉢が倒れるようになったので、途中から切って植え付けました。

葉ざしは、春から夏にかけてが適期なんですが、何かに寄りかからずには自立できないのも困るし、枯れたら枯れたで他にも増やしたものがあるので、ばっさり切りました。

耐寒性がないので、リビングの温かいところで育てます。

鶏頭のような花を初めて見た時は感激しましたね。

参考までに咲いた時の花をUPしておきますね。

葉の赤く紅葉している多肉は、エケベリア属のハムシーです。

葉が毛でおおわれ、そのモフモフ感が好きです。

左と右の緑色の多肉は、名前がわからないのですが、徒長した下葉を取って、バラまいていると赤ちゃんが生まれ、よく増えます。

中央の緑の多肉は、秋麗の子供です。

そして、こちらは、紅葉した秋麗です。この姿を見たくて、寒さに合わせスパルタで育てました。(上から撮影)

両隣は先ほどのハムシーの親にあたります。

子どもの方が、全体的に赤く染まったのは、親ほど耐寒性がないということなのかな。

子どもは、体力がつくまで寒さに合わせない方がよかったかしら?

ハムシーと秋麗は、失敗作のマグカップに植えました。

食器として使うには、縁のざらつきが気になって使えませんでしたが、多肉には使えましたよ( ´艸`)

最後は、多肉の赤ちゃん、子どもを色々寄せ集めたものです。

赤ちゃんはあまりにも小さくて、土と同化して、確認できないわ。

温かい部屋で、成長してくれるといいのですが。

春には、多肉の葉で土が見えなくなるくらいにね。

 

お越しいただきありがとうございました。

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多肉ハウスの住人

2020年12月09日 | 多肉植物

【今日のガーデニング日誌】

トレリスの汚れ掃除を終え、雑巾で拭き上げ今日の作業は終了としました。

ペンキを塗るには、ちょっと問題が生じたので、後日改めて記事にします。

ちょっと時間がありましたので、多肉ハウスに多肉を植えることにしました。

あまり考えることなく、適当にセレクトして植え込みました。

まずは正面から見てくださいね。

少し斜め横から

反対側は、こんな感じ

小さな花壇コーナーにも植えましたよ。

朧月と名前不明のセダムをうえました。セダムがあまり小さくてわかりませんね。

それじゃぁ、他の多肉ちゃん達もご紹介しましょうね。

円刀じゃないかなと思っていますが、間違っていたらごめんなさい。

もうすぐ花が咲きそうですね。

カランコエ属の不死鳥とチョコレートソルジャーも右端に見えます。

アップでみましょうか。

新玉つづり

ちらっとしか見えてなかったチョコレートソルジャーが正面に見えます。

赤く紅葉している子は、秋麗、そのお隣の後ろのグリーンの子は名前が不明です。

大きくて目立っているのがエケベリア リラシナです。

白かったのに、寒さと共にパープル色にへんかしてきましたよ。

隣のグリーンの子も名前不明です。

リラシナの葉に隠れてしまったけれど、野バラの精の赤ちゃんが植えてあります。

これじゃぁ、枯れてしまうか、徒長するかですね。

救出しなくちゃ。

こちらの屋根にも新玉つづりを植えてあります。

ちょっと、わっぱか(こちらの方言:急いで雑なこと)で植えたもんだから、春になったらまた植え替える予定です。

最後にまた正面の姿

リラシナがなかなかいい味を出してくれていると思いますが、どうでしょうか?

 

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目に入らなかった花と注目しだした「多肉

2020年11月14日 | 多肉植物

家を出る時、ガザニアが咲いているのに気づきました。

先日、石で縁取りした時は、蕾にも気が付きませんでした。

寒くなっても、まだ咲こうとするなんて、たくましい花ですね。

その上には、ボレロが咲いていましたが、いつの間にか花が縮れ始めています。

花を愛でる時間はあったはずなのに、目に入っていなかったのはどういうこと?

ブログに載せる花がないかなと庭を徘徊していたのに、頭の中でスルーしてしまう場所や花があるんですね。

ここ最近は、植えこんだビオラの苗ばかり見ていたような気がする。

ビオラは小さな成長ではあるけれど、確実に大きくなってきていることに気づけているのに、方やバラやガザニアには気づいていない。

やっぱり愛情を持って見ないと、見えているものが見えていないということになってしまうんだわね。

しっかりボレロを見てあげましょう。

花が少なくなると、いつもは見向きもされない多肉ですが、このところちょくちょくのぞくようになりました。

ところが、多肉から遠ざかってしまっていると、名前を忘れてしまうんですね。

同じような多肉があって、どれがどれだか??

多肉の寄せ植えです。

この寄せ植え、私的にはお気に入りです。

徒長させた多肉は、NGですが、寄せ植えにした時、ぐにゃぐにゃ曲がった徒長茎や高さを出す多肉は一般的な寄せ植えと同じように、魅力的だと思うんだけど・・・

育て方に失敗した私の遠吠えにしか聞こえないかな?

パープルネックレスに黄色い花が咲いていました。

あまりにも小さすぎる花に、ピントがあわせられなかった(;'∀')

葉挿しした月下美人がふっくらしてきました。

お隣の鉢にはカリフォルニアサンセットというタグが付いていました。

無くさないようにしなければ。

名前がわからなくなった多肉、ブログにUPしづらいですね(;^_^A

 

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喜び事は重なるものですね~神刀の開花~

2020年09月01日 | 多肉植物

多肉をUPするのは、凄くしばらくぶりのことです。

昨年夏、多肉を雨に曝し、日焼けさせてボロボロにさせました。

冬には徒長させてしまうなど、多肉に注いだ愛情はひとかけらもなかったかもしれません。

5月になって多肉を屋外に出すにあたって、昨年のように出窓前の棚や縁台においては昨年の二の舞です。

そこで、今年選んだのは、屋根付きのカーポートのブドウ棚の下です。

雨にあてる心配はないし、葡萄の枝葉が強い日差しを遮ってくれるので、ここならと選んだ場所です。

ただ、並べただけの多肉ですが、ご覧いただけますか。

青白いけど、カサカサとなった葉より、こちらの方がずっと生きている感じがしていいです。

思えば、多肉は過湿にさせてはいけないと、夏の間も水を控えめにあげていました。

今年の夏は暑いので、土が乾けば水をあげていました(乾いてから2~3日待つなんてできなかった)

そのせいか、どれも大きく成長しています。

今、花を咲かせているのは、神刀(ベンケイソウ科クラッスラー属)だけです。

葉に似合わず、お花は可愛いオレンジ色です。

昨年の神刀は見事な花を咲かせましたが、今年は小さな塊です。

それもしょうがないのです。

ここに神刀が引っ越してきた頃は、矢印の上にも葉があり、伸びすぎて支えられなくなった状態でした。

そこで、途中から切りとって鹿沼土に挿したものが、花を咲かせたのです。

ビックリですね。

挿して3カ月ぐらいで花を咲かせるんですものね。

こんなところで、咲いています。

軽石鉢に鹿沼土を入れたもの(一番右)で、栄養分はまるっきりない環境です。

花が終わったら、多肉用土で植え替えてあげなくちゃ。

あら、左の壺が傾いているわ(;^_^A

今日も午前中は霧雨が降り、気温も上がらず梅雨のような天候でした。

昨年の母の日に娘からプレゼントされた伊予獅子手毬が、ようやく咲き出しました。

昨年はピンクの花でしたが、今年はグリーンから白に変化しています。

山あじさいで、こじんまり伸びていくのかなと思っていましたら、枝を四方八方にふにゃふにゃ伸ばしています。

収まりが悪かったので、アップ写真だけにしました。

切り戻したアルストロメリアが再び綺麗に咲いています。

シュウメイギクの白花が一輪、秋の訪れを告げているようです。

マチルダさんも美しいお顔を見せてくれましたよ。

雨続きにもかかわらず、カリブラコア紫花の勢いが目につきます。

吊り篭が花に埋もれ、ハンギングだということを忘れてしまいそう。

最後に今日、とても嬉しいことがありました。

ブログ友さんから、私の大好きなミルトニア利休、ジゴニシア紫小町、ねむの木(赤、白)、白花フロックス、そして花の種、おまけに包装を解くときにコロナ対策として除菌剤を送ってくださいました。

私の好きそうな(実際大好きな)花色をチョイスして送ってくださったお心遣いに、ただ、ただ感謝するばかりです。

大きな花を咲かせようと、花育てにいっそう力が湧いてきますね。

ブログで、皆さんにも育レポする日がやってくると思います。

愉しみが、また一つ増えました。

親愛なるブログ友さん、ありがとうございました。

ご訪問ありがとうございました。

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カランコエ ウェンディ、そして一人カフェ

2020年02月22日 | 多肉植物

友人から昨年の春、いただいたカランコエの挿し芽が、開花しました。

カランコエ ウェンディ

晩秋に屋外から、キッチンの出窓に取り込んで育てていました。

育てて最初に見る花ほど、愛おしいものはないですね(*^-^*)

花色が本来ならもう少し濃いはずなのですが、日照不足なんでしょうか。

でも、スカーレット色の花よりも、こちらのほんのり灯りをともしたかのような淡い色のランプ花の方が好きです。

我が家には、もう一つ古株のカランコエ ユニフローラ’シャンデリア’(匍匐タイプ)があります。

購入時の記事を見つけました。よかったら、こちらもご覧になってください。

こちらは、昨年の晩秋に、思いきり切り戻しをして、家の中に取り込みました。

購入してから4年も経つと、長く垂れ下がった茎から、葉を落とすようになり、花付きも悪くなっていました。

あまりにも短く切り詰めたので、今年の開花は期待してませんでしたが少しだけ花を付けました。

シャンデリアも、ウェンデイ同様、花色が薄いですね。

シャンデリアは私の好きなワイン色をしたランプ花なんですけどね。

とにかく、少しでも、日当たりの良いところに移動させなきゃ。

ともかく、どちらも咲いてくれて、嬉しい。

さぁて、今日も私は風邪のため、一人家の中でまったりしています。

ここ2~3日はコーヒーを休んでいましたが、飲みたくなって一人カフェを楽しみました。

昨年末に焼き上がったコーヒードリッパーとペーパーフィルター入れが、思いのほか使いやすくて、最近はコーヒーサーバーを使わなくなりました。

(最近、手前褒め増えているんじゃなぁい)

難点は、少し台座が小さかったことです。(来年また作ろうかな)

お気に入りのコーヒカップに熱湯を注ぎ、カップを温め、ペーパーフィルターをコーヒードリッパーにセットします。

コーヒーはきゃろっとさんの豆を電動ミルで引きました。

おや、テリーちゃんがお菓子の匂いを嗅ぎつけてやってきましたよ。

一人分(少量の豆)だと、コーヒー豆を蒸らしているとき膨らみにくいけど、今日はお一人用だから、しょうがないね。

コーヒカップに注いだお湯は、ポットに移し替えます。

ちょうど湯温は、85℃位になります。

熱湯で注ぐとコーヒーの雑味が出てしまうので、このくらいの温度の方が、飲みやすいです。

(熱々のコーヒーがお好きな方は、熱湯でどうぞ)

きゃろっとさんによれば、フィルターに注ぐお湯は、出来上がり量の半分ほど、そしてお好みに湯を足して入れると、美味しいコーヒーを淹れられるそうです。

1杯分の湯全量をフィルターに通してしまうと、雑味が出て美味しくないのだそうです。

初めはコーヒーを湯で割るなんて驚きでしたが、この方法で入れましたら確かに美味しいのです。

私は濃いコーヒーや深入りコーヒーは苦手でしたが、この方法で入れるようになってから、苦さと、雑味の違いがわかるようになりました。

雑味がないと、苦いコーヒーでも美味しさを感じられるのです。

コーヒーはとても酸化しやすい食品なので、新鮮なコーヒーをその都度、ミルで引くのが肝心だそうだから、それも忘れないでね。

皆さんも、お試しください。美味しいコーヒーをいただけますよ。

たまに、お家で一人カフェも良いものですよ。

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名前不明な多肉と霜の朝

2020年01月06日 | 多肉植物

この ↓ 多肉のお名前は?

気になって、ネット検索しても該当しそうな品種を見つけることができませんでした。

持っていたナツメ社の「はじめての多肉植物」で探してみたら、クラッスラ属の円刃というものに最も似ていました。

どうなんでしょうね?多肉に詳しい方教えて頂けないでしょうか。

伸びた花茎に蕾がついてきました。

花茎も蕾と同じく、ピンク色に染まって可愛い。

あと、どれくらいで咲くのかしら?

開花が楽しみです。

冬枯れの庭は、葉ボタンが彩を添えてくれていますが、やはり寂しい。

東北の冬は寒く、春を待ち続ける日々が長く続きます。

でも、ありがたいことに、真冬に花咲く植物があるんですよね。

屋内で咲き始めた洋ランや多肉に癒され、愛情を注ぐ季節がやってくるのです。

ほら、「霜の朝」にも蕾が見えてきましたよ。

下葉が枯れ落ちているところも≪ありますが、蕾は立派に育っています。

ああ、開花が楽しみだこと。

ブログを見てくださって、ありがとうございます。

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ミセバヤとガーデンポール

2019年09月19日 | 多肉植物

母の庭では、ミセバヤが今年も見事な花を咲かせています。

上段が2日前に写したものです。

下が現在の姿です。

母が言うにはここで育てるようになってから、よく咲くそうです。

ここって、どこ?

ここはね、ガーデンポールに据えたプランターの中なんです。

ガーデンポールとは、このようなポールです。

制作して設置したのは、私の夫です。

以前、我が家に同様のポールを設置して、ビオラを育てていました。

四方八方から花を見ることができるし、散水ホールをちょっと引っ掛けたり、庭箒を引っ掛けたりと何かと重宝しておりました。

私の庭ではパーゴラを設置したときに、撤去しましたが、母が同じようなものを作って欲しいと夫にお願いしたものです。

今、こんな形でミセバヤの花が彩りを添えています。

株分けしたミセバヤが少し遅れて開花しています。

ポールの後ろ側にあるミセバヤは、日当たりの関係で、まだ咲いていません。

プランターの置き場所を変えずにおくと、開花に時間差が生じるので長いこと花が楽しめます。

一斉に花を咲かせたいなら、置く場所を順繰りに移動させるとよいです、

母の場合、移動させるのが大変だから、そのままにしているだけなんですが。

それでも、南の最上段に置いている花が終わるころには、裏側のミセバヤが表に移動することでしょう。

そういえば、地植えされているミセバヤも咲き始めていましたっけ。

花は美しいのだけど、花の重みで倒れています。

このミセバヤは私も庭に植えているのですが、毎年アブラムシの被害にあって、綺麗に咲かせたことがありません。

この品種は私向きではなさそう。

いずれ、↑ のミセバヤを株分けしてもらうつもりです 

 

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こんな花が咲きましたよ~神刀~

2019年09月10日 | 多肉植物

最近、多肉の写真を載せるのは、めっきり少なくりました。

多肉熱が引いたわけではないのです。

冬の間、多肉にカイガラムシがつき、蔓延してしまいました。

特にエケベリアの被害が大きく、醜くなりました。

最初のうちは、爪楊枝で引っかき、ティッシュにとるという方法をとっていましたが、一向に効果がありません。

家の中で育てていた時期なので、薬剤を散布するわけにもいかず、カイガラムシがついていないと思われるところの葉だけを残し、育てなおししています。

それで、うまくいったものもあれば、またカイガラムシが発生したものもあります。

そんな事情で、多肉はブログにUPするようなものがありませんでした。

そんな時、神刀がパンチのある花を咲かせました。

神刀(ベンケイソウ科クラッスラ属、夏型)

神刀は南アフリカ原産の多肉植物だそうです。

鎌の刃のような形をして厚みのある葉が交互に伸びて、その間から花茎が伸びていき、花を咲かせます。

画像がピンボケしているのが、ちょっと残念でしたが、オートフォーカスで撮っているのに、下の方がボケてしまうのは、どうしてでしょうかね。

もう1枚撮ったものも、同様にボケています。

花のパンチが強すぎて、目がくらんじゃったかな?

私じゃなくて、カメラのことよ(笑)

とにかく、咲いたときは、嬉しかったですね~。

 ふだんは、外の軒下に置いています。暑さにはとても丈夫なだけあって、真夏に花を咲かせました。

陽射しが強くて、花持ちが悪くなるかと、開花じているときだけ室内に入れました。

花が咲いた後の姿です。

葉は青みがかってつやがありません。

花を咲かせるとき、花の重みで、倒れこみました。

このグロテスクな葉から、あんなに美しい花を咲かせるなんて驚きでした。

神刀は秋まで植え替え適期なので、少し涼しくなったら植え替える予定です。

 

 

 

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タロちゃん&多肉

2019年01月04日 | 多肉植物

曇り時々晴れ  最低気温 -3.9℃  最高気温 7.6℃

姉たちも帰り、今日からタロちゃんの散歩再開です。

タロちゃんも新年のご挨拶をしましょうね。

カメラを向けると視線を外すタロちゃんです。

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なあに、僕、写真撮られる嫌いなんだから・・・とでもいっているかのようです。

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そんなこと言わないで、ご挨拶してくれないかなぁ~

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フ~ンだぁ~

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ちょっとだけでも、ねっ

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それじゃ、ちょっとだけ、keiちゃんのブログを見に来てくださる皆様にご挨拶しようかな。

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      皆さん、明けましておめでとう
      散歩は僕の元気の源です。
      暖冬とは言え油断していると、風邪ひいたりするから、健康に留意してお過ごしくださいね。
      皆様にとって、今年1年が健やかで、幸多き年でありますよう僕も祈っています。
      時々顔を出しますので、今年もよろしくお願いします。

タロちゃんからの年頭のあいさつでした。

実家からの帰りに園芸店に立ち寄りました。

可愛い多肉に目が行きました。

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紅葉が美しく、よりバラの花みたいなスプリングワンダーです。

うちのは、こんな風に赤く染まってくれません。

ピンクに染まった多肉も、綺麗ね。

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こんな風に表情を変えてくれたら、嬉しいのに。
うちのは青白美人ばっかりなんだもの。

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中央の多肉(千代田の松)は、寒さで変化すると、こんな素敵な表情を見せてくれるのよ。

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今回は連れ帰った花がないの?と思われたでしょう。

見るだけでは到底すまない私ですから、もちろん沢山のポット苗を買って帰りましたよ。

植え替えたら、徐々に載せていきますね。(^.^)/~~~


いつも応援いただき、ありがとうございます。

 


 

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多肉もいい色に染まっています

2015年11月15日 | 多肉植物
午後の2時ごろ、雲の合間から陽射しがこぼれています。

ブログを更新しようと、画像をUPしようとしたら、容量が超えていると、UPできた画像は2枚だけでした。

それから、また記事に使わなかった過去の画像の削除をしたりして、なんとか記事を書いています。

もうそろそろ削除する画像も限界です。

この先、どうしようか・・・・

取りあえず、今日は多肉ちゃん達です。

2週間ほど前まで、外の軒下で育てていた多肉も今年は紅葉して、綺麗になっています。

milkyさんの多肉ちゃんの育て方を見習って、私も外で育ててみた結果です。

火祭りは特に綺麗です。だから火祭りというのでしょうね。


ブロンズ姫たちもこんがりといい色になっています。


ツメレンゲは、花を咲かせているところです。


昨年、母から貰った時は、この鉢いっぱいに広がって、花も立派でしたが、今年はしょぼくれています。
水をあげすぎたんですね。



エケベリアと何だったけ?


秋麗


白銀の舞


多肉ちゃんたちをいっぱい詰め込んでいます。




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カランコエ シャンデリア&レデボウリア・ソシアリス

2015年03月25日 | 多肉植物
時々 最低気温 0.7℃ 最高気温 8.0℃

昼のローカルニュースによると、当地の最大瞬間風速が20mを越えたそうです

強風が吹き荒れていたので、マスク、メガネ、帽子の完全防備でウォーキングに出かけましたよ

里山に入ると、今年初めての鶯の声が聞こえてきました

寒いけれど、春なんですね

今日のお花はカランコエ・シャンデリアです


milkyさんのブログを見ていて、可愛いなぁ~・・と思い続けていたカランコエ

まさか、こんなにすぐ、近くの園芸店で出会えるとは思っていなかった


2週間位前にウォーキングで寄り道して、手に入れました

東側の出窓に置いているのですが、朝陽が当たると、まさにシャンデリアのようにキラキラ輝いて綺麗です

milkyさんのブログではカランコエ・ユニフローラと紹介されていました

家にやって来た鉢にはカランコエ・シャンデリアとありました

よく似ているでしょう

カランコエ・ユニフローラをネット(植物図鑑)で検索してみると

・マダガスカルが原産で、気根をだして断崖 や樹木の幹などに着生している
・茎は細くて匍匐性があり、バスケットから垂れ下がりる
・「エンゼルランプ」とも呼ばれ、カランコエの仲間で、赤色や濃紅色の釣り鐘状の花を咲かせる

シャンデリアも同じような説明でした

シャンデリアとは形状を表しているのかしら??

いずれにしても、シャンデリアのように輝いているカランコエです


同じく釣鐘状の花を咲かせるカランコエがもう一鉢あります

こちらはカランコエ・ウェンディかと思いますが、タグ無しでした


茎は匍匐性というより、放射状に広がっています
花がいっぱい咲くようになると、匍匐するのかな?

このカランコエ、長いこと蕾のままです

茶の間に置いているせいかも知れません

というのも・・・

育て方について、改めてヤサシイエンゲイで確認したところ
夜は人工照明の光に当たり続けると花が咲きにくい状態になるため、
できれば蛍光灯の光などの当たらない場所で管理します。

じゃ~ん、今まで遅い時間まで、蛍光灯の光に当てていました

だから、蕾のままで、なかなか花が開かなかったのね

カランコエの育て方をおさらいしますと

・真夏は半日陰で育てる
・冬は窓辺でよく日に当てる
・過湿に弱い 葉に水をかけると、そこから腐ることがある
・10℃以下になると花つきが極端に悪くなり5℃くらいで生長が止まる
・カランコエは短日植物(一日の日の長さが短くなると花芽を付ける)なので、
 夜にも照明が当たる場所では、植物自身が日長が長いと判断して花芽が付きにくくなる

白銀の舞(カランコエ・プミラ)もそういう理由で、一気に咲かず、ポツポツ咲いていったのね

あら! カランコエ・シャンデリアの傍に置いていたヒョウモンにも花芽がついているじゃない

追記:ヒョウモンと記しましたが、ブロ友さんが名前を教えてくださいました
「レデボウリア・ソシアリス」というのだそうです


この葉の模様私は好きだけれど、娘は嫌いと言っていました


土から浮き出ているのは球根みたい 
これが、また可愛いので埋めないでいます

なかなかいいと思うけどな~

今日はカランコエをブログに載せるため、少し勉強しました
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黄色い花~エケベリアと庭に咲く花~

2015年03月04日 | 多肉植物
  後  最低気温 0.1℃  最高気温 12.6℃

雨もあがり、晴れて気温がどんどん上がりました

庭の花も綺麗に輝いています






光を浴びた花は、一層美しくなりますね

家の中には、先日購入したばかりのエケベリアです
品種名はついていませんでした




壺型の黄色い花が穂状に咲き進んでいくようです

こちらは花の内側がイエロー、外側がオレンジの多肉です


余りにも咲きっぷりが良かったので、連れ帰っちゃいました

そのような花って、ありますよね


追記:先ほど、ゆりさんが、名札の付いてない子はエケベリア’花うらら’であると教えてくださいました

名前が分かって、もやもやが吹っ飛びました

もう一つのオレンジの子の名前についても、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませんか

お願いします
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ピンクの花の多肉

2015年02月18日 | 多肉植物
多肉の花って、咲くまで時間がかかるのかしら

1月の上旬に蕾を持ったカランコエ・プミラ’白銀の舞’です

いまだに、三分咲きくらいです




白く粉が吹いた葉にカールした花弁が可愛いでしょう

可愛い多肉がもう一つ、とっても可愛い花を咲かせていますよ

クラッスラー・ルベストリス(ベンケイソウ科の多肉)

小さなピンクの5枚の花びらの中央の赤い蕊が、アクセントになっています

蕊をよく見ると、雌蕊は壺型をしているんですよ

ズームにして、トリミングした画像です

どうお~、可愛いでしょう

マクロレンズがないので、画像がボケるのがくやしいわぁ~

この多肉の名前を今回は、「クラッスラー・ルベストリス」という名前にしておりますが、実のところ、よくわからないのです

ずっと、「愛星」かと思っていましたが、葉のお肉が薄くて、しかも赤くなってきません

十字星という多肉にも似ていますが、花の特徴というか説明が「クラッスラー・ルベストリス」にそっくりでしたので、この名前で出すことにしました

上の画像では葉がよく見えないでしょう

それでは、登場してもらいましょう


久々の多肉ちゃんでした
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カランコエ”白銀の舞”とハオルチア”玉緑”

2015年01月10日 | 多肉植物
カランコエ”白銀の舞”(しろがねのまい)に花芽があがってきましたよ


シルバーリーフの葉の表面には白い粉がついています
それで、白銀の舞と名付けたのでしょうね


原産地はマダガスカルというので、暖かい茶の間のテレビの脇で育てています

日光を好むというので、日中はよく日があたる窓辺に移動しているんですよ

その甲斐があってか、今年は花を咲かせられそう(*^_^*)

昨年は日当たりが悪かったために花が咲かなかったのよ


一緒に写っているのはトゥインクル”フレグランスファンタジー”です

今日は多肉が主役なのよ

いっぱい咲いたら、載せてあげるから、少し待っていてね

待てないの?

それじゃ、ちょっとだけよ



これで、満足できた?


ハオルチアの”玉緑”さん

脇の方にはオチビちゃんがついてきていますよ
もしかして、花芽もつけた?

もう少し見やすいようにくるっとまわしてみますね

ほら、花芽がしっかりみえたでしょう

葉も肉厚になってきて、私には凄い美人さんに見えるわよ
可愛いわ~
あなたは私の子供みたいよ



室内園芸で、今、最も人気のあるものといったら多肉なんでしょうね

だって、ブログで可愛い多肉の寄せ植えを目にしない日なんてありません

HCの売り場でも、多肉売り場の面積が広がってますよ

いろんな種類の多肉が売られているので、誘惑されそうです

でも、ここは我慢、我慢と気持ちを抑えています

我が家の多肉ちゃんに注ぐ愛情を集中させなくちゃね
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多肉の寄せ植えで遊ぶ

2014年12月17日 | 多肉植物
久しぶりの投稿となりました

北海道や日本海側の地域では、大雪による災害が心配されています

爆弾低気圧が爪痕を残していかないことを祈るばかりです

こちらは、思ったより雪が少なくて、ほっとしています


もう、しばらくは庭仕事もできないので、今日は多肉の寄せ植えをして過ごしました

徒長してしまったり、寄せ植えしたもののスペースが空きすぎていたりしたものを仕立て直してみました

多肉もいつの間にか増えて、名前が分からなくなったものがあります

milkyママさんのブログから、画像に名前を表示しておくことを学んだので私も真似してみました




三日月ネックレスが伸びてしまったので、長い鉢に植え替えてみました

植え替え前


植え替え後

ついでに黒法師もこちらに引っ越ししました
寒さで葉が落ちてしまっているの(-_-;)

こちらの平鉢には私の好きな多肉ちゃんを沢山植えこみましたよ
みんなのお顔がよく見えるように、真上から写してみました


正面からみると、こんな感じよ


milkyさんの蚤市でゲットした鉢にも、たくさんの多肉ちゃんが仲良く


折角なので、鉢の模様も見てね



可愛いでしょう(*^_^*)

文化際で手に入れた陶器の花籠も多肉ちゃんのお住まいに使用することにしました


少し渋めの多肉ちゃんは地味な平鉢にまとめてみました

朧月で鉢の縁を囲んでみましたが、茎が伸びたらどんな姿になるんでしょうね

偶然にもmilkyさんのお持ちの鉢と同じ鉢が、我が家にもあったのよ

嬉しくて、のせちゃいました
これ、紅蓮華だったかな?

画像に名前が表示されていないものは、頂いたものだったり、
初めから名札のなかったものなど色々です

多肉の寄せ植え、楽しかった(*^_^*)

家にあるもので寄せ植えにしたものだから、色彩の色合わせとか考えずに植えこみました

寄せ植えって、美的センスも必要ですし、土を入れるのが私にはことのほか難しかったです

なにせ、ぶきっちょなもんだから、多肉ちゃんの葉に土をこぼしながら、悪戦苦闘しました^^)

今は、多肉の植え替え時期には不適切な時期なんですって

うまくついてくれるかしら??
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