9月23日「秋分の日」は、元の職場の方の結婚披露宴に呼ばれ、墓参に行けませんでしたので、24日に行きました。孫も初めての墓参り。天気も良く、夏に戻ったような暑さ。そうはいっても、海からの風は、どことなくさわやかな涼風。孫も真似して、お線香をあげ、母親に「なむなむ」といわれると、墓の前に座り込んで、手を合わせていました。



9月23日「秋分の日」は、元の職場の方の結婚披露宴に呼ばれ、墓参に行けませんでしたので、24日に行きました。孫も初めての墓参り。天気も良く、夏に戻ったような暑さ。そうはいっても、海からの風は、どことなくさわやかな涼風。孫も真似して、お線香をあげ、母親に「なむなむ」といわれると、墓の前に座り込んで、手を合わせていました。
8月22日(月)、23日(火)に、今年初めてのバス旅行で「善光寺」に行ってきました。更新が遅れ、家内からは催促の嵐。ご記憶も新たに、思い出して頂くと「台風10号」のまっただ中。初めての体験も多々ありました。説明はHPや観光案内参照。
朝6時50分に赤塚駅前を出発。友部から北関東自動車道→東北自動車道→関越自動車道と走り、車窓からの山々は圧巻でした。南魚沼郡湯沢町にある「湯沢錦鯉ランド」で、山古志村の錦鯉を観賞し、併設された「レストハウス越後」で「板ウニ・イクラ海鮮舟盛り御前」の昼食を頂きました。10:50到着、11:50出発。
そこから30分ほどの所にある「龍ケ窪」へ。この地は、昔から守られ自然に囲まれた池から豊富で良質な水量が湧き出ており、1日1回池全体の水が入れ替わるほどだそうです。池の周辺の林相が変化に富み、自然環境がすぐれていることから、新潟県の自然環境保全地域で、環境庁からは「全国名水百選」にも選ばれているそうです。湖の底が透けて見えるのには驚き。
次には、落差55mの苗名(なえな)滝。柱状節理の壁から水しぶきを上げて落ち込むさまは迫力満点で、「日本の滝百選」。滝に近づくにつれ地響きがし、まるで地震が来ているような感じがすることから、別名「地震滝」とも呼ばれているようです。遊歩道が整備されており、駐車場から滝の展望台までは徒歩15分ほどかかりました。
午後3時過ぎに出発して、今宵の宿までは30分ほど。「ホテルアルペンブリック」は、妙高山の裾野800mにたたずむ、源泉100%掛け流しの黒濁露天風呂が特徴です。美しい白樺林の中にたたずみ、温泉にレジャー、スポーツと、さまざまな楽しみ方ができる高原のリゾート。ホテルの前は、池ノ平スキー場のゴンドラ乗り場になっています。
湯の花が咲く黒色源泉の露天風呂からは、妙高高原の四季折々の自然を見渡すことができ、はるかかなたには、山々に囲まれた美しい湖・野尻湖を観ることが出来ます。また、信越最大の100種類の和洋中ディナーバイキングをはじめ、夕食は隣接する地ビール工場レストランで、日本海直送のずわい蟹をはじめ、海鮮ジンギスカン、実演揚げたて天ぷらなどのメニューが用意。
夜は台風の影響の大雨で、近くの地域には非難勧告が出されていました。スキー場の麓に建つホテルなので「土石流はないのか」とか、「水戸は大丈夫なのか」と、休養の旅とはなりませんでした。平素の行いが悪いのか、本当にどうしたらよいのか結論が出ない問いに一晩悩まされ、自然の驚異の前に為す術もなく、ベットに横たわり、うつらうつらするばかりでした。そのせいばかりではありませんが、三回ほど入浴が出来ました。つかの間の癒やしにはなりました。
6月12日(日)、朝早くからの電話。末娘が孫を連れて遊びに行くので、朝ご飯を一緒に食べるとの電話。夫は仕事で出勤なので、送り出してから出発とのこと。洗濯は、掃除は、お弁当はと、一通りのチェックが入って、クリアーして「OK」。
我が家では、朝食のタイミングがずれて、家内はぶつぶつ。されど、出かけることを前提に、その間に、洗濯、掃除と、ぶつぶつ言いながら、忙しく動いています。
すべて終わる頃に、孫が到着。車の音が聞こえますと、直ぐに外に出て、孫のお迎え。生後四ヶ月ではありますが、顔の表情とか、泣き声に、自分の意識とか感情を表現しているように見え、成長の証。今日はいつになくご機嫌で、おばあさんは満面の笑み。
安産の祈願に参詣した「六地蔵寺」にお礼参り。水戸市にある真言宗本山 水戸大師 六地蔵寺は、807年開山。本尊の六地蔵菩薩は、安産祈願・初参り(お宮参り)・子育て・心願成就の地蔵菩薩として信仰。境内は、樹齢200年の水戸光圀公ゆかりのしだれ桜、樹齢1,000年を前後する大杉、大銀杏等、四季折々の緑と花々で彩られます。
そこから、昼食を兼ねて大洗へ。ちょうど、大洗町魚市場において、「大洗魚市場ホッキまつり」を開催していました。大洗で獲れた新鮮なホッキ貝や海の幸を提供とありましたが、12時ちょっと過ぎに会場入りしましたが、売れきれで何も買えませんでした。売店でも、一軒だけホッキの串焼きを300円で販売していましたが、しらす丼とか、海鮮丼だけで、ホッキの丼物もありません。仕方がなく、帰路途中の「暖宝」で久し振りに味噌ラーメンを頂きました。
11日(土)、休業日がとれましたので、久し振りに食料の買い出し。先ずは、毎年恒例の内原に工場がある「タカトー」で、ことし1回目の「豆かん」と、愛宕町の母にと「きなこかん」を購入し、茨城町近くの「ビックハウス」へ。帰りに農協の直販所がありますので立ち寄り。グッドタイミングでした。今朝入荷したという「ルバーブ」も早速購入。いつものようにジャムにしたようです。
庭の方も、基礎工事が進み、14日(火)にセメント流しの予定。長女から、何を間違ったのか、一週間早く「父の日」のプレゼントを頂きました。こういうものが何よりです。本当にありがとうございます。
6月1日(水)は、突然末娘が群馬県の桐生市に行きましょうと、子どもを連れて来宅。有名な「ひもかわうどん」を堪能しながら。
群馬・桐生の名物ひもかわうどん。特徴は「幅広いこと」。お店によって幅は違いますが、10センチを超える超・幅広もあるそうです。2大有名店は「ふる川」と、「藤屋本店」。
10センチを超える、超幅広のひもかわうどんを提供するのが、「ふる川」。お箸の幅ほどもあろうかという長さ。幅広を超えて、もはや長方形。「いったんもめん」に酷似。
厚みはなく極薄で、のど越しはツルツル。そして、意外なほどコシが強く、モチモチの食べ応えある食感。食べるのはちょっと難しく「ほどほどに畳んで食べる」「ダシは多めにつける」ことがコツ。一度食べるとやみつきに。
我が家ご一行様(家内と娘二人、孫)たちは、「ふる川」へ。
帰りは、すぐ近くに無料の動物園「桐生が岡動物園」があるということを教えて頂き、立ち寄り。孫は、動物が分かったのかどうかは、定かではありません。
週末に、ナスとキュウリの初採り。グリンピースは最後の収穫。ブロッコリーは毎日、この量を収穫していますので、食べるのも大変。
キュウリの苗元にあるのは、アルミのキッチンペーパーです。アブラムシやカメムシ対策になるとのネタで、今年初チャレンジ。効果があれば来年からは。ナスとキュウリの苗のそばには、コンパニオンプランツとして、「バジル」を植えています。
ハーブ類と野菜類をうまく組み合わせて一緒に植えますと、野菜の生長を促進したり、病害虫を防いでくれるなど、様々な良い効果があるということで、2.3年前から実践。
コンパニオンプランツは、経験知で言われているものが多いようで、科学的に解明されてはいません。ハーブの中には、害虫から守ってくれる能力を持つものがありますので、少なからず効果は期待しています。
ソラマメも全部収穫。今年も美味しくできましたので、園主に感謝です。玉ねぎもちょっと干して、風通しの良い場所につり下げ、美味しく膳にのってくるでしょう。