顔中、斑点だらけの醜女が、
「CM中にどれだけ治せるでしょうか」
と言いながらお化粧するコマーシャルが、ここ数日、大量に流されている。
不快。
汚い。
とつぜん流れるから、うっかり見てしまう。
いやになる。
特定の局に多いように思う。
安心なのはNHKを見ることだ。
それが。
今日の新聞折り込み広告にも入っていた。
いきなり見せられて、顔をそむけながら、ビリビリにした。
この種のテレビCMは以前からあり、連動折込チラシは、さすがに印刷物は影響があるから、劣った女性の写真表現は抑えられていたが、今回は、センセーショナルに出してきた。
こんなCM手法で、効果はあるのだろうか?
あれを見て、
「わたしといっしょだ、あの商品を買いたい」
と思う人がいる・・・から成立する・・・のだろう。
ホンマか~?
今まで、化粧品のCMには美人が出てきて「あこがれ」を喚起するものが多かった。
どうなってしまったんだ。
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