モンテル

モンテル、入ってる。
モンテルは、行ってる。

れきはく講座「江若鉄道三井寺下駅を探検」に参加。

2019年10月01日 | 見聞記

大津市歴史博物館」の開催する講座には、館内での座学と実地を歩く二種類がある。
本日はタイトルの講座に行った。

昼飯に市役所前のとんかつ棹」で、特ロースをさくっと。
れきはくまで歩くが「まじで10月か!」と怒りたくなる暑さと日差し。
早めについて常設展示を鑑賞。
2時開始の講座を待つ。

この屋外講座には、2009年2月15日に「大津城址を歩く」、2013年3月30日に「かつての湖岸ラインを探る」というものに参加している。
大津城址の体験記はこのブログの過去ログにもある。(10年前だなあ~)。
2013年のほうは書いていない。(職を変わったときだ、のんびりしとるなぁ)。

 江若鉄道というのは、近江と若狭をつなぐことを目的としていたが結局、近江今津までしか伸びず、最終的に国鉄湖西線に役割を渡して廃線になった。
廃止になったとき、私は10歳、京阪浜大津駅を通って小学校に行っていたので、江若浜大津駅は入ったことはないが前は通っていた。

三井寺下駅は、最初の大津起点駅。
車両留置場所を含め広大な土地を有していたが今はなし、しかし道端のここそこに、痕跡を残している、それを見て回ろうという講座だった。

言わば「ブラタモリ」的なものだ。

実際、「これって、そうなんや~!!」な物件が次々・・・。
道と境界杭、土蔵は残っているということだ。
私がお買いものののため、車で大津京駅付近のスーパーに行く道路(ヴェルツルグ通り)は、駅跡、線路跡だった。

三井寺下駅から延伸した浜大津駅まで廃線跡を歩いて解散、歩き2時間。

疲れたぜ、春先に病気してからすっかりやきがまわっちまった。

 

 

大津城址を歩く。 - モンテル

本日は、びわ湖一周のルートを外れて、古都おおつ観光ボランティアガイドの会が開催した大津城址めぐりに参加した。大津の城といえば膳所城が有名だが、江戸より前の時代、...

goo blog

 

 


コメントを投稿