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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

ホワイトデー 白さは 抹茶のみどり色に 伊藤久右衛門

 

求めたのは、京宇治の天保三年創業の「伊藤久右衛門」


表箱も文字はシンプルに


箱は茶の化粧箱、2段


上段の観音開きを開けると、みどりの「抹茶生チョコレート 16粒」

整然と並びます。


原材料は、ベルギーのホワイトチョコと抹茶、縦1.4cm×横2.8cm×高さ1cm


「黒文字の楊枝」もスッとはいります


抹茶の香りと味も濃く、口の中であっという間に溶けてしますます。

 



下の引き出しは、円筒のみどりき「濃茶のしらべ 12粒」 


黒文字を差すと重たさがあります。


抹茶に洋酒が含まれています。大きさは、直径2cm✕高さ2cm

 

抹茶を引き立てるホワイトチョコレート

上質なココアバターがつくり出す繊細な味わいのスペイン産ホワイトチョコレート


すっきりとしたミルク感が特長の国産ホワイトチョコレートをブレンド

さらに濃厚でコク深い北海道産の純生クリームも合わせ


口に含んだ瞬間に広がるコクと口どけの良さ、抹茶とのハーモニーは格別です。

 

コクとまろやかさの濃茶用抹茶

抹茶には「濃茶」と「薄茶」という二通りの点て方があります。


「濃茶のしらべ」は、練るように点てる「濃茶」の抹茶を使用しています。

伝統の石臼挽き製法が、高貴な香りとまろやかな旨味を引き出しています。

 

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写真素材 PIXTA

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