No,89『エシカル？』

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仕事終わり、豊岡アイティで19時から行われたこのセミナーに参加して来ました。

豊岡駅前商店街さんの朝日会長や、大倉さん、事務員の米谷さんには大変お世話になってまして、前から案内頂いてました。
オープニングで依田さんがトリオでジャズを演るっていうのもあって、どちらかというとそれが観てみたくて行きました。正直。


しかーし、しかし！
いざセミナー始まるとこれが実に興味深い内容。というか、自分の仕事や音楽活動に密接に関係してる分野やないかい。
で、気付いたらめっさメモ取っとるやないかい。

エシカルという概念は、社会貢献に結び付く商のやり方、みたいな感じだと思います。
同じ100円の水、色んなメーカーの物が並んでいるとしたら、『この水を買うとアフリカの干ばつ地帯に○ℓ寄付されます』と書いてあるやつを多くの人は選ぶんでっせと。


東京から講師の先生お二人。
エシカルな品の例。

とか

とか

とか

と、まぁ大着に写真を並べましたが、とにかく今の日本人は社会貢献に対する関心が年々強くなってきているとのこと。
企業が、お客さんに商品を押し付ける時代ではなく、お客さんに応援してもらいながら共に成長していく時代なんですねー。
悩みながらやってます、地域貢献の歌なども、立派なエシカルだと認識しました。これは良いきっかけになった。
因みに、データ上ですが、こういった社会貢献に一番関心が薄い世代は40代男だそう。
高いのは10代男、40代、60代女。

話は変わりますが、こんなイベントがあり、なかなか女が集まらんと相談を受けました。

マラソン好き、BBQ好きな方、ご参加ご検討ください。
浜坂は恋人の聖地らしいですが、だーれもそんなこた知りません。
デート、浜坂でする気になる？俺はならんぞ。ええ感じのムードが漂ってるとは思えない。
漁業の香りがプンプンしてるとこで、愛を語るのは苦しいのではないか。

終わり。

No,88『葬儀からの滋賀とんぼ返り』

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今日は休みを取って、隣保のおじいさんのお葬式のお手伝い。
親父が議会で抜けれない為、代理です。
朝7時から、受付係をしました。

小さい頃から、哲平君、哲平君とよく話しかけてくれた、優しいおじいさんでした。
おじいさんの家の前に白い萩。
御冥福をお祈り致します。

こういった時、地区の皆さんが協力し合って執り行うわけですが、僕は最年少クラス。
何をしたら良いのかさっぱりですが、おっちゃん達に教えて頂きまた一つ勉強になりました。
葬儀の後、公民館で弁当を頂き13時半に解散。
そこから、妻子を滋賀まで送りました。
18時に守山に着きました。
10日間ほど里帰り。滋賀のじいじ、ばあばも喜ぶだろうなぁ。
僕は着いたら即電車に乗り換え八鹿へターン。

21時半に帰ってきました。
眠たい。
息子は滋賀の10日間で歩く様になるかもしれまへん。

話は変わりますが、近所のおっちゃんがボリビア製のケーナをくれました。ラッキラッキー。

なんとか音は出せました。
新曲で使いたいなぁ。
色んな楽器がスタジオに集まるのは幸せなこと。
でっかいカラオケの機械が邪魔過ぎるので、あれはどうにかせなあかん。

終わり。

No,87『敵は自分』

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何かにチャレンジすることは簡単でも、チャレンジし続けることはなかなか難しいもんです。
特に、一人では。
じゃあ二人で協力すれば、という話ではなくて、チャレンジするのは一人でも良いので、誰かが横から意見だけでもくれたら全然違うんじゃないかと。

今の自分は、菓子製造卸の会社の中で音楽活動をさせて頂いているが、こんなことしているのは全国のグループ見渡しても僕一人だ。
『胸を張れ』と言われても、実際問題肩身は狭い。
プロの音楽家でもないのでなおさら。
しかし、仕事なのだ。これでも仕事は仕事。
外に出て、子供の前で歌い、野菜売り場で歌い、お祭り会場で歌い…
正直プライベートなら恥ずかし過ぎて出来ない。同級生に見られたり、知り合いに噂されたり、誰がこんなことするか！と。
そもそも、裏方の仕事を6年していた身である。
普段の僕の活動を観て、皆からは
『歌が好きな人』とか『人前に出るのが好きな人』とか『但馬の為に頑張っている人』という印象を持たれることがしばしばあるが、自分はそんな器ではない。
事実、ギタリストとしてプライベートでライブに出る際は、緊張して顔も上げれないし、一言もしゃべれないのだから。
そんな自分が人前でステージに立っていることは、良くも悪くもそれなりに無理をしているからだ。

もし今の勤め先からクビになる、若しくは体制が変わるなどすれば、どこからお声掛け頂こうとも、『遊月亭いく蔵』として人前に出ることは一切なくなる。そういう境遇にいるのです。

一人でやっているので、方向が不安になることもある。しかし、動かないのが一番怖いのでぶつかりながらでもあちこち進んでいる方が多少は安心する。
あとは、精神的にどこまで持つのかは自分でも分からない。
音楽ができて羨ましいというご意見をたくさん頂くけれど…葛藤は毎日。
上から楽しめと言われるので、そうしようとするが、本心を偽ることはできない。
なんしか、続けることで道を切り拓くしかない。
やるしかない。

話は変わりますが、今日は大学の方々がお客様で来られました。



郷土料理でおもてなし。
ユニークな我が社の取り組みに感心しておられました。が、理解に苦しむ部分もあった様に見てとれました。
それも正常かと。中にいる自分も、たまに分からなくなるので。

終わり。

No,86『体罰問題』

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浜松日体高校男子バレー部の体罰動画がネット上で広がり、今日ニュースでも取り上げられていた。
僕もその動画を見たが、確かに体罰だった。
コーチは1人の生徒に説教をしながら、14発鋭いビンタを食らわせていた。
良くないのは明らかだけど、僕が感じるのは物事には前後左右があるわけで、このビンタに繋がった経緯がどれ程のもんなのか、このコーチは普段から怖いのかどうなのか、僕らには分からないのです。
囃し立てるのは簡単ですが。

体罰は、字の如く罰なので、それを受けたくない気持ちを利用し、無理矢理真剣に取り組ませる手法は現代ではナンセンスとされています。
しかし社会に出ると、体罰で済むならそれの方がまだ有難いとさえ感じる境遇もあります…
僕は、先生と生徒、親と子、上司と部下がまるで友達の様にヘラヘラしていることの方があかんと思います。
優しくても物凄く大物オーラが出せる実力者ならそれが一番説得力ある先生、上司ですが、そんな神様みたいな人はそうそういないので、無理矢理威嚇して怖い人になるキャラクター作りがあってもおかしくないかと。
先日、人生の先輩から言われました。
『子育て、教育に正解なんてない』と。

話は変わりますが、久々に10km走りました。ゆっくりペースです。

折り返し地点は八鹿駅。

19時半でこのゴーストタウンっぷり。

終わり。

No,85『出動からのライブ出演』

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昨夜23時、水防指令3号の発令ということで、消防団活動。
詰所には12人集まりました。ほんまは班長以上だけで良かったみたい。
しかし出たからには管内巡回。
万々谷地区の小川の増水が危険だったので区長に報告し、高柳谷の奥で山水が溢れていたので土嚢で堰き止めたり、高柳下お宮さん下の水路が溢れていたので土砂を掻き出す作業などなど行い、若手は午前4時に解散。
大雨、台風の際、村内のどこが要チェックなのかが今回よく分かり勉強になりました。
小さい頃には『おっちゃん』と呼んでいた人。
今は『分団長』と呼び名も変わり、その他一回りや二回り上の方々ばかりですが、皆さん色々よくご存知で話していて面白い。
昔話を聞くのがいつも楽しみで、『昔の八鹿あるある』は後世に語り継ぐべき興味深い話がたくさん。

そうこうしてたら夜も明け、豊岡アイティへ。
サロンコンサートに『デュオひきだし』として出番です。

きっちりPAさんがいらっしゃり、安心でした。アイティって学生時代はちょっと遠出するイメージでしたが、今は毎週何かとお世話になる身近な場所になりました。
あまり7階まで上がってくる人はいないか。
でも、15名くらいのお客様に、ゆったり聴いて頂きました。


自己評価は70点ですが、Vo.依田さんやお客様からは良かったよと嬉しいお言葉頂き恐縮です。
まだまだ修行が足りません。
依田さんは夜、谷常さんでまたコンサートされてました。お互いよーやりますね！
あっ音響はまさかと思いきや市民会館の田中さん。お互いよーやりますね！
そして片付け要員として豊岡の港から留田さんも来られました。お互いよーやりますね！

話は変わりますが、洗車しました。

超強力放水で、ガーッと。

終わり。