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数少ない自分の得意なこと、その中で一番自信があるものといえば、
『どうでも良いことを覚える』
能力かも知れない。
この『どうでも良い』、
というのがミソで、言い換えれば
『大事なこと』は平気で忘れるのである。
仕事上の数字だとか、いくら見ても覚えれないのですが、
誰かさんの
【弟は2つ年下で京都に住んでいる】
というさらっと聞こえてきたどうでも良い情報はしっかり記憶してしまうのである。
・Aさんの初めて買ったCDは大黒摩季のららら
・Bさんは高校の時ソフトボール部を半年でやめた
・Cさんは生の玉ねぎは食えないが火を通したやつは食える
・Dさんは缶ビールは必ずコップに入れて飲む
・Eさんはコーヒーより紅茶が好き
など、マジでどうでも良い情報ばかり細か〜く頭の中にファイルされてしまっている。
しかも、大して仲良くもなく、寧ろ一回しか会ったことなくてなんならそれっきり今後も会わないだろうみたいな人の情報とかである。
何が言いたいかというと、なんでこの記憶力を持ってして、百人一首や神経衰弱がゲキ弱なのか!
一向に子ども達に勝てない。
何にも覚えれないのである。
仕事でも、さっき見聞きしたことを忘れてたり…
でも、その指示をくれた人の髪型がいつもと少しだけ違ったというどうでも良いことはしっかり記憶してんだよなぁ。
話は変わりますが、スタジオで初めましての方々もお招きして飲み会でした。
たくさん話が弾んで、これはまた、どうでも良い情報たくさん仕入れることができました。
終わり。