話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,2968『棒読みでも良いから』

2021年08月23日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。

我が国首相の会見などを観ていて、どうも熱を感じにくいなと思わざるを得ない。
いつ、どの会見を観ても、どれも同じトーンに聞こえてしまう。
原稿棒読みだから思いが伝わらない、みたいなことも言われている様だけど、原稿棒読みでもグイグイと伝わって来ることは一般的にあるのでそれだけが原因では無さそう。
逆に、原稿見ずにツラツラと流暢に喋ったとて、特に響かないことは多々ある。
校長先生や来賓の挨拶然り。流暢と、グッと来るが必ずしも比例しないのはみんな経験上知っているはず。

思うに、目力や表情、声色、声の抑揚等が結構影響しているんじゃないかと。

覇気の無い虚な目、無表情、ぽかんと半開きの口、抑揚が無く力の無いワントーンな声。

観ている方は話の内容より、おいおい本当に大丈夫か?と無意識に思ってしまうんじゃないだろうか。

しかし、官房長官の時はそれが淡々、冷静な感じが良かった様な。在任期間が歴代でダントツ1位というのは、実は凄まじい安定感なのではないでしょうか。

やはりトップとナンバー2は、全く別なんだなぁと考えさせられます。

虚な目にならない様気をつけよ…

話は変わりますが、夏休みあと1日。宿題は、娘は終わってるけどお兄ちゃんはまだ残ってる様です

終わり。