No,362『荒削り』

アクセス頂きありがとうございます。

小代の曲、ほぼオケは出来てるのに歌詞がまだ届きません…
今回も日曜の休日返上で作らなあかんのやろなぁ…

仕方ないので今日はこのパートをレコーディング。

ボンゴ叩くの楽しい。セオリーも何も分からず適当にトコトコ叩いてるので、パーカッショ二ストからしたらダメダメな演奏だろうけど、これが入ると一気に曲に広がりが出ます。

そして、今回は久々にこの楽器も登場。

ブルースハープ。
難しくって何度も何度も録り直し。

最初はしっかりとメロディを決めて吹いてたのですが、最終的には、とにかく感性のまま、多少乱れても良いからアドリブで吹くことに。
綺麗にまとめるより、少々荒削りな方が逆に良いこともある。

因みに僕の一番大好きなギタリスト、ラリー・コリエルは毎回すんごい荒削り。
聴いててハラハラするしドキドキもするし、でもワクワクもする。
どの時代のコリエルも、とにかく攻めてる。
コリエルは、漢【おとこ】だ。
【ラリー•コリエルの動画】
↑70歳でこのプレー…言葉出ません。かっこよ過ぎる。40年後、こんなじいちゃんになりたい！

話は変わりますが、

安全衛生委員として、会社の工場内、事務所内のすみずみを巡回して危険箇所等チェック。
曲作りは飽くまで15時以降。
それまでは一応、事務所で電話やネットの受注やら、こういう業務をごく普通にやっているのですが、外で会う方々には『歌ってる人』と思われている様で、ほとんど知られていない…
良いけど。

終わり。