朝御飯・服薬のあとは、本、本!
テレビも、クラシックの録画に切り替えて、ゆっくり活字との付き合いへ…。
歯医者さんへ行かねばならない状態だけど、午後にします。
昨夜から読み出したのは、『劉裕』です。父の蔵書でした。昭和41年初版の、人物往来社「中国人物叢書3」。
南北朝の方の「宋」の武帝だそうな。全然、知らなんだぁ!
リビングでの読書は、山川世界歴史大系ではありますが、「第2章 両晋十六国」の‘東晋’で足踏み状態です。
手元にある通史は、緑の中央公論の『隋唐帝国と古代朝鮮』ぐらいでして、詳述の差が激しい…。
講談社から全10巻の『中国の歴史』。
文藝春秋『大世界史』(26巻)、講談社『世界の歴史』(25巻)、河出書房『世界の歴史』(25巻)や講談社現代新書「新書東洋史シリーズ」がおおよその、一般向け通史やと存じますが、新書はともかく、所持しているはずがありません、
今取り出してきたのは、高校時代に教科書代わりに読んだ、緑の中央公論『世界の歴史』全16巻の一冊「唐とインド」…。
ページを今繰りました。さっと、一読もよかろうか?です。
もちろん、「参考文献」をみれば、沢山の書籍がありますけれど…。しかし、私は世界の歴史を自分の頭で、俯瞰てきしたいだけよ。(^_^;)
古書店にゆけばお安く入手できる本も並んでいましょうが、70のよわち、齢です。
中学・高校時代からの歴史関係の書籍は捨てずにまだ保管しているものも…。まっ、文学・小説はほとんど処分しましたけれどもね。(^_^;)
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