怨念が晴れたぁ？

　同行のみなさんには申し訳ながったが、「明石に行こうよ」というわたし
めの我が儘に付き合っていただきましたぁ。感謝！

　よく、「ほんま変人やなぁ」と褒め言葉を頂戴いたします。
　そして、＜付き合いきれんわ＞の輩でございますからして、若い頃から
家族との旅行は別としても、またしごとの一部としての職場の親睦旅行を
除けば、＜グループ旅行＞は片手の数は越えても、十指には至らないです
わ。
　日本国内のツアー旅行には一度も参加したことがありませせんねん。

　しかし、明確な目的を持った旅行の類は別ですょ。

　だから、世間のみなさまが訪れられる温泉地とかは、ほとんど行ったこ
とがない　　　家族などと一緒の旅行ではあるけれど、城崎も
有馬温泉もないですねぇ。
　まあ、小中学生のときは、毎年何度かは家族旅行・・・でしたが。


　　　さて、今回は久しぶりに女性ばかりのグループ旅行に誘っ
ていただきましたぁ。
　温泉旅館に一人で泊まると、かなりの割高なんですよね。家族旅行だと
支払いは、全部わたしもちだし・・・。
　それで、浮き浮きの一泊二日

　
　上の写真は、ご存知、明石の「きむらや」で～すっ！冒頭にも述べまし
たように、この店に入りました。
　二十年ぶりじゃないかなぁ？

　「怨念やねぇ」とみなさんに笑われましたが、実は先月の１０日に明石
で「明石焼」なるものを食ったのですわ。
　寒い日だっので、駅ビルの店に入ってのですけれど、その不味かったこ
とといったら、言葉では表せないほどでありましたっ！

　美味しくなくとも我慢できますが、あまりにも不味過ぎた！
そして、その後のわたしめ・・・。
　不平たらたらでありまして・・・。

　私めのその不満話に耳蛸　の友人から「典虚さんの怨念や」との
お言葉、頂戴という次第でしたのさ。

　「本家」のプライドに拍手！