外国映画の邦題…

　いい作品ってのは、何度読んでも観ても飽きが来ませんネ❗

　朝、書店に行った後、今日の日中は『愛と宿命の泉』をじっくり観とりました。一昨日２０日に録画したフランス映画です。

　ああ、１２月１８日に書いたあの映画です。part１part２、合わせて２２５分は長いですから、後半はただストーリを追っかけただけでしたから、本日は改めてという次第です。

　物語は、MovieWalkerに詳しく紹介されていますので、略❗

　原題は、『フロレット家のジャン』と『泉のマノン』…。これを合わせて、ありふれた『愛と○○の○○』という邦題が付けられているのですが、これは結構巧い！

　「宿命」という言葉が大仰ではない❗

　戦争が運命をかえ、実際には血のつながる３世代の人生をむごいものにしたと申しますか。
　カモワン家のフロレットとスベラン家のセザールは恋仲だったが、セザールはアフリカの戦場へ…。妊娠が分かったフロレットは、彼に手紙を書くが、届かなかったことが最後の方のscene明らかにされます。

　最後までみて、なんぼ…の物語でしたね。

　二度目だけど、「えっ！」「えっ？」がかなりありました！("⌒∇⌒")