何もせずとも、腹は減る・・・。今日は、昨日につくったお粥を雑炊風にして、昼に胃に収めました。椅子に座って、パソコンを開いては、またベッドに横になりの繰り返して、日が暮れました。
でも、身体は横たえたままでも、出来ることはあります。本を数冊、寝室に運び、『ナチス占領下のフランス』(渡辺和行著、講談社メッチェ)の再読することにしました。この本については、 「2013年3月08日」の記事に、章立ても書いていたようです。並行して、クセジュの『フランスレジスタンス史』・・・。「マキ」にひっかかって、手にしました。初読みですが、今のところ通し読みする気はありません。
フランスの現代史を考える場合、19世紀に遡らなきゃ・・・と歴史学びをしてきましたが・・・。まあ、典虚の本読みは、数冊並行が子どものときからの習性で、寄り道、道草が多いものの、どこかで、メインに戻っていますね。
そして、再読、再々読と優れた書物は、本がぶっ壊れるまで、余白がなくなるまで、書きこむ ションガイナ~
でも、やっぱり、おなかは空きますね。
一昨日の夜、焼うどんを作る際、炒めたキャベツなどの半分は、「皿うどん」の具にしようと、冷蔵庫のチルドに入れておきましたが、夕食には、これを当てました。でも、もう冷蔵庫は、空っぽ・・・。しかし、冷凍した御飯はあるし、うどん玉1つ。業務用の冷凍食品もわずかだけれど、キープもあります。何せ、お米があれば、レトルトカレーやふりかけも、非常食として先日、購入したばかりです。
咳は減ったものの、身体はだるいデス。
まっ、洗濯は2回しました。実家のものが70パーセントね。麦茶は残り1リットルになったので、さっき3リットル分を沸かし、今現在も追加分を煮ています。
画像は、バジルの挿し芽です。
横になります。20:22
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