午後9時半過ぎ、起き上がってきました。音楽は、「チャルダーシュの女王」が入ったCDを聴いていました。昼間は、台北で購入した軽いカントリー、フォークのCD・・・。
歩いて、近くのコンビニで、卵6個とノンアルコールビールを買ってきました。自転車は持っていないし、乗る気もないから、歩くしかないのですよ。
今日は、ほとんどテレビをつけずに過ごしましたから、せめて夜のニュースはと・・・。でも、卵が買いたくて、近くのコンビニまで行ってきました。「お酒も買った?」ですか・・・、ハイ、ノンアルコールの「アサヒ・ドライ」1缶、手を出しましたよぉ。
そうそう、牛乳と卵、味噌汁用の木綿豆腐は、ファミリーマートで買うようになりました。「マサマンカレー チキン」の缶詰は、在庫も調べてもらいましたが、品切れでした
明朝は、ご飯を炊こうと思いますが、朝食はワカメと卵で、熱々のうどん・・・。木綿豆腐も残っているから味噌汁も作りますかね。
明日は木曜日・・・。最初にしなきゃいけないことは、実家の床の間と、三面鏡のほこりとり、掃除です。昨日は、弟くんが居間の上の方の「ほこりとり」を、重い掃除機を手に持って、気張りましたので、私の気持ちは、軽くなりました。
「お前がこれからも住むつもりの家やろ!」という不満もなくはありませんが、家事に疎いのは、母ハクトーバの責任が大きいです。「家事は女の仕事」で育てられた彼ですからね。
わたくしと息子との場合とは、大きく異なります。多忙だった母の私に対して、学校の制服シャツの洗い方が悪い・・・。彼は自分の着るものは、洗濯をするようになったし、ちょっとした食事も自分で作ることが出来るようになりました。大学時代には、長野のあぜくら山荘(?)というペンションで、アルバイトをさせて頂きましたから、「料理上手」。
「なんで、こんなのがいいの」と、息子の連れ合いさんから、聞いた言葉は「〇〇さんは、料理が上手・・・」だったことを、私は記憶しています。高学歴でも、ジャンプしか読まない‘アホ’を、教養もあり、聡明な彼女が選んでくれたことは、理解不能なことだったんですよ。(なお私は、「嫁」という言葉は、使いません。)
これまた、配偶者の、堅実なご実家に支えられつつ、私の長男だった彼は、連れ合いさんと互いに、高め合いつつ、人間として、また親として、自立、生活をしていると、感謝の思いで眺めています。
さて、母ハクトーバの葬式はありません。「白菊会」の会員ナンバー「7??5」で、平成18年・・・日付のカードも、彼女の保険証ケースに、一昨日、入れました。弟の分も一緒にしましたが、これは彼の免許証のケースにいれもらうべきでしょう。入会動機は、従姉さんの勧めです。「女中」といってはなんですが、祖父が引き取り、母の養育に携わった叔母です。立派なひとでした。ただし、母の入会動機は、「葬式代が不要」という極めて、浅はかなものであります。
わたしも勧められれましたが、「わたしは家族ではない」と断りました。自分の身体には、死んでからも、これ以上メスは入れて欲しくはありません。
なお、付き合いのある親族には、私が現役中に「生前葬のつもり」と、集まってもらっています。息子一家の交通費もだし、大阪で「一席」設けさせてもらいました。
手続きだけは、弟にも承知もらいたいです。医師の死亡診断書を持って役所に入って、埋葬許可書をもらうと同時に、「白菊会」に連絡して、「献体」する・・・です。ただ、遺体の「清拭」は、自宅での死亡の場合、どうすればいいかは、分かりません。だし、自殺未遂のときですが、死ぬる時、身体から体液やらうんこやら垂れて流れる状態は想像できます。
ひとの最期は幾度も看取ってまいりましたが、処置の場面はみせてはもらえませんからね。 処理された御遺体は、数十人ではありますが、せいぜい、骨を拾ったことしかない・・・。
れいぞうこに保存して牛肉かて、放りっぱなしすると臭くなるし、ましてや温度管理のない状態では、人間も犬も猫も、日本のように湿度の高い地域では、乾燥地帯には違う・・・。
わたしゃ、寒い寒い季節がいいな。孤独死は。覚悟しています。ただ、腐って肉がどろどろと融けるまでには。片付けてもらいたいね、
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