この画像は、午後5時08分の西の空です。やっぱり、雨が降りますね、翌日は!
本日のこちらの「日の入り」は、午後4時47分!1年で最も早い日暮れです。明日からは、少しずつ、日の入りが遅くなっていきます。
そして、太陽の高度は、冬至、クリスマス前に<-78.8°>まで低くなる・・・。春分・秋分は、<-55°>で、夏至の6月20日頃が<-32°>。
同じ大きさのはずだった花の苗でも、植えた位置の陽当たりの差で、成長の具合が驚くほど、違います。秋から冬は・・・ですけれど。
さて、明日は雨が降るとの予報を受けて、今日は、めっちゃ、忙しかったです。 せっかく、乾燥させた土を濡らさず、また一方では、湿った土を乾燥させたくて、その遣り繰りで、心が落ち着かない一日でした。
まっ、土の側で、じっと日向ぼっこをしているわけじゃないですよ。 その間に、あっちに行ったり、こっちに戻ってきたり、動き回っているね。今日何度は、台車に、あれやこれやと載せては、運んで・・・。ええっと、ルミちゃんガーデンと別館?を2往復かな?
ただし、朝からではありません、ハイっ! 午前中は、やはり家事です。「土に触れる前」に、晩御飯のおかずをこしらえて終えるとかね。そして、気温が上がるのを待って、「そとで」です。ええっと、午前10時45分でした。
特に、「忙しい」という言葉をつかったわけは、或る催しに間に合うよう、心をせかしながら、準備を済ませたプランターにペチュニアの苗を植えたゆえ・・・。
その後、商店街へ買い物に・・・。家に帰って 炊き込み飯を作り終えてから、外で干している土を濡れないように「お片付け」でありました。
さあ、今夜は、ゆっくりと、活字読みをいたしますわ。
山川出版の世界歴史大系のロシア史、全3巻。このシリーズは、1冊あたり5、6千円ですが、お値打ちあります。現在は、14~15世紀あたりだけれど、ポーランドやリトアニア、そしてモンゴル族が絡んでくるし、ドイツ騎士団とかもで、ほんと、ワクワク 同社の『世界各国史』も数冊、比べ並べ読みしておりますが、とっても、愉快です。 「ロシア」の見え方が変わってきています。雷帝やピョートル大帝の時代からの学びでは、得ることの出来ない「ロシアのみかた」みたいなものがありますね。
「通史」だけれど、学説のぶつかりあいも紹介されているのが、嬉しいですね。
或る催しとは、出身小学校の民族学級の発表会でした。
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