朝から「戒厳令」とは、ちと、しんどかったですが、録画しながら見おわりました。何せ、朝7時15分からですよ。
アメリカに牛耳られ、銀行家や企業家などの富豪が支配していた<母国>を民衆の手に・・・という「民族解放戦線」は、とうぜん、この映画の「ウルグァイ」、南米だけではなく、世界各地あったわけです。
映画は、1970年に実際に起こった、ブラジル領事など誘拐事件を描いていますので、以前から見よう!見よう!とマークをしていたものの、反りが合わない<時間帯>。見逃していた作品でしたぁ。
ところで、私のこだわりは、制作や公開の時期・・・もあります。ドイツの公開は1972年12月、制作したフランス・イタリアは、1973年1月みたいですが、
事件そのものは、1970年とのことでした・・・。
まだ、パソコンとキッチンで本棚には行っていないし、当時の南米については、よく覚えていません。
「 ①経済が悪化する中で、「民主化」を求める人々の動き。その中で、西側がぶっつぷそうとして、やっきになっている対象の<民族解放運動>、ツパマロス?が、ブラジル大使と、「イヴ・モンタン」?らを誘拐する事件が起こる。
外交官、外国人ですから、とうぜん、国家間の問題になる・・・。
ツパマロスは、政治犯と誘拐した人物の交換したいと声明をだす。そして、モンタンはちょっとした機関に所属はしていても、一般人並みの肩書き。実際には、「CIA」で私たちがイメージする、各国に送り込まれ、アメリカに都合の悪い勢力を叩き潰すのがお仕事の男ですね。まっ、「裏方」ですわ。」と・・・まで、朝、書きかけました。
もう一度、みてからにいたします。実は夕方<少しみたものの、6時からはドキュメンタリーがあります。pm5:32
<備忘録>今朝の目ざめは、6時半!
朝ごはんは、9時半スタート
今日の気になるニュースは、BBC・・・。ロンドンのあのような騒擾に対して、プラスティク爆弾を使うかどうかの報道でしたわ。
今日の予定も、午後6時と深夜0時に放映されるドキュメンタリーをみること。
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