典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

自分の命は自分で守れ?だって!

2019年07月08日 | 【自然と暮らし】暮らし・自然災害・環境問題
これから、今回の西日本、九州南部の豪雨を扱った報道番組の整理をしようと思います。
①7月3日ハトリ 08:48 ー20分

✳️テロップ「ハザードマップで」・画面右上「『災害級大雨』早くも被害 河川氾濫 土砂崩れも」
⇒😮マンションに地下室に水が来たら電源がやられる
✴️1993
年8月豪雨から内容、シラス台地へ❗「山村さん→ハザードマップは、表層崩壊を想定したもの」。1997年7月出水市の深層崩壊の紹介。09:10

②7月3日ミヤネ← 14:08~15:48

おお~❗河川図、河川図です。再生停止しました。
🔶この日、いちばん、まともな報道だと感じ入りました。よって、今は削除見送り❗
今は、午後9時6分です。2時間の視聴は、作業しながらとはいえ、ちと、長いですから…。本日のニュースをみますわ。(^^) 📺やはり、TBSに替えました。しかし、録画リストに…。

③はありませんでした。

『みかんの花が咲く丘で』を早送り視聴中?去年の集中豪雨については、新聞記事、ファイル1冊にまとめているし、記憶に新しいし…。

✳️✳️✳️✳️✳️✳️
この数日の報道を見ていたら、「ハザード・マップって知っていますか?」という街頭インタビューが多いなぁと感じました。

自治体はちゃんと作っていますとのたまう!確かに、防災への取り組みは進んでいるなと思います。

だがしかし、私の立場から申しますと、基礎となる知識が小学中学の授業内容にたっぷり盛り込まれいるにも関わらず、意識が薄いままでは?

話は飛ぶようですが、選挙の時、小学校に行ったら、アサガオではなく、チューリップが栽培されているのに、魂消ました❗
種からではなく、「球根」かぁ❗と。

私は高校勤務の後、小学校で正規採用。すぐに妊娠したので、中学に移るまで低学年担任だけでした。
その歳月で、低学年ほど、教員の力量が要ると痛感いたしたでありますな。

理科でのアサガオ栽培…。保水と水はけです。どのようにしっかり、根を張らせるか? 米作りでは、水田乾田、土壌や灌漑について学びました。「水の循環」エトセトラ!
その頃、天神崎のナショナルトラスト運動に出会い、市民シンポジウムの先頭に、事務局代表を担いまして、必死に勉強するハメになったぁ!ラジオで喋ったり、新聞取材とか。
和歌山の天神崎へは、保護者子どもたちとも行っておりますネ。

自然観察、体験❗ドングリにも、嵌まりましたぁ。

中でも、水。ことに河川や湖への関心は今もなおでしょうか。

歴史で扱われる4大文明なんかは、治水は多くの人が力を合わせねば出来ません。人が、いや獣も群れなすのは、自分らの命・生活を守らんがためです。

でも、長い歴史の中で、人類は共同体の「おさ」に頼り、従い、命までを預け、預けさせらるようになりました。

ゞ(`')、今さら、自分の命は自分で守りなさいだって⁉️

まだまだ言葉は沸きますが、このへんで!(*_*)





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