わたしゃ、孫をオヤジに手渡して、ほっ!オヤジは息子の「自由研究」がそこそこ、出来ているのをみて、ほっ!の昨日の午後1時半でありました。
孫のオヤジは、「小学1年生なのに、なんで宿題、こんなに多いんや!」と魂消ておりますのよ。読書感想文、習字、絵画・・・。むかしあった「なつやすみしおり」の冊子の中に、「あれせい、これせよ」とたっぷり、課題が示されているのをみて、私も驚きました。
中でも、自由研究は・・・。さっき、ネットで調べてみると、これで悩む保護者も多いようで、「自由研究のためのイベント」もいくつかありましたよ。
まあ、西日本に被害の出そうな台風11号のさなか、通過経路に近い琵琶湖旅行ですから、ネタには事欠かない・・・。
ただ、どこまで「仕上げ」が出来るかは難しいのよね。写真をプリントアウト出来るわけではなし、ゆっくりと書く時間や場所もなし・・・。
台風のため列車運休の前日の夜(9日)、ホテル近くのコンビニで買ったA4サイズのレポート用紙30数枚に、黄色いマーカーで線引き 真夜中に、せっせといたしました。
翌10日は「(自由研究の)宿題はうんこやぁ」と、二人で笑いとばして、9日に見た瀬田川洗堰についてお喋りしたり、「水浸しになった靴の乾かし方」「ホテルで働く人たちの観察」でもかけるぞと私は発破をかけました。
さて、どの程度の「自由研究」に、孫の親たちは仕上げるのでしょうか?
親向けに旅の様子も、レポート用紙10枚、書いて渡しておきました。また、国土交通省の資料をはじめ、パンフレットもどっさり渡しておきました。
ホテルの風呂で、排水穴を使って、水量調節のしくみの実験?もしたしねぇ。後は、親のあんたらが気張りやっ
さっ、急いで写真のプリントアウトをして送らなきゃ・・・。
でも、今日はちょっと、のんびりしますわ。雨降りで、水まきもしないで済む本日です。
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