夏至から3週間・・・。陽射しの動きが、少しずつ変わってきているなと感じた朝でした。
今日は9時から1時間半、児童遊園のオオバコの根っことりをしました。スコップやなくて、シャベルを持って行って、粘土質にあたる深さまで掘り起こし、いや上の土を除けて、そこに息づいている「オオバコの根」をとりましたっけ?南西の風が吹きこんでいましたし、日蔭ゆえ、暑さをさぼど感じなかった?
まあ、「猛暑」との日は、日陰、日蔭に逃げています。
とにかく、動き回らない!隠れているって感じかな?
リビングの風通しはいいから、こちらで、録画したままの映画を一日一本観ることが出来ればいい?
週一、二回、洋画チャンネルのサイトにアクセス。でも、自分好みの作品があれは予約するけれど、時間が経つと、その映画がどんな内容かなんて、すっすり忘れてしまっています。
今日は、『フランス組曲』で、まあ、‘ナチスもの’ちゅうか?
ドイツに降伏後のフランス中部、田舎町が舞台で、駐留軍がやってきて・・・ですが、今一つ、ピンと来ない映画でした。まっ、原作に話題性があっての映画化作品のようです。
確か、アウシュビッツで殺された作家の小説が60年を経て、発見!でしたっけ?
興味を持ってみたのは、田舎町の町長が「子爵」であり、彼が銃殺されるときに、自分のような者をなぜ殺すのか?と叫んだシーンでしょうか。『ルシアンの青春』とかぶさりました。
せっせと麦茶を飲んで、食事した他は何もしていない?
ああ、そうそう!この映画に出ていた女優さん、馴染みのある顔だなぁと調べたら、『サラの鍵』に出ていた「クリスティン・スコット・トマス」でした。繰り返しみても飽きのこない作品です。
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