雨の日は、ひたすら活字読みです。
今、ベッドの側にあるのは、新書を除けば何冊?
メインは、世界歴史大系の『ロシア史 1』だけれど、いわゆる一国史だけを追いかけていると、ユーラシア西部の現在「ロシア」といわれる国及びそこに暮らす人々が背負ってた歴史がみえてこないなぁと感じています。
山川の『新版世界各国史』シリーズは、ギリシアをバルカンと分けたり、中欧の「ドナウ・ヨーロッパ史」では、オーストリア史、ハプスブルク帝国史、チェコ史、スロバキア史、ハンガリー史をまとめて、括った「通史」、地域史です。
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