典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

ぼちぼち、本を捨てていく・・・

2011年10月30日 | 【日録】今日は何した?どう過ごした?

 午前7時前に起きることが出来たから、まあまあの出足でしすね。最初にしたのは、鶏がらスープの二番出汁の片付け 鶏がらは、バラバラで、少し白濁していますのん。  鍋は、洗剤が不要に近いほど、油脂の付着は少なくて、ヘルシーです。スープを丁寧に濾して、鍋物の出汁に

 そこから3時間近く、掃除をしたり、洗濯の片付け、整頓・・・。ぼちぼち、<廃棄>作業に取り掛かろうと思います。

 しかし、一度は買ったものを捨てて、それが必要になり、また購入するということは、絶対にしたくない  「徹底的に使い尽くして、だめになったら捨てる」が方針だけれど・・・。

 しかし、使える物品もぼちぼち<廃棄>に入りました。

 しかし、今朝驚いたのは、クセジュ文庫の『民族学の歴史』をネットで調べたら、古書で2000円の価格がついていたことでも、一度も古書店へ行って、本を買ってもらった、売ったことがないのです。買う一方で・・・。

 「ああ、この本も持っている・・・」が多いです。関心分野や専門書。父が残した古代史の本もそのまま・・・。

 かと思えば、現代教養文庫、森田雄蔵『モンゴル国ものがたり 神話と伝説と挿話と』は、電子本になっていました。この本は、伝説よりも、ちょっと資料としての価値があります。でも、本の状態がよくないので<廃棄>の袋に

  まっ、読み込んだ本は、一万円をこえる本でも、ぼろぼろ、ライン書き込み・・・ゆえ、<廃棄>ですね、私が死んだら。弟の友人が、廃品や遺品整理業ゆえ、どうにかなるやろですわ。 

 ああ、血圧は少し高いけれど、何せ自宅でゆっくり出来る境遇ですさかい 目標年齢62歳なんだけどね。

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