2021年12月14日(火)6744歩
16時前の桜島 西伊敷3丁目マツモトキヨシの店の前より
己書リビングカルチャー幸座 4人出席
今日届いた著書・作品集等
神谷国善さんの手紙(大正15年うまれ)
チトセさんならではの作品が、今回はカレンダーとなって
贈られ すっかり魅せられました。
こんな書き出しのお手紙です。(以下略)
大正生まれで、著書を出されたばかり‥今までも数冊書かれて
いますが。それはうたごえの歴史や、文化活動、郷土史、荒木
栄の生涯など多岐にわたり、そのすべてを読んでいるわけでは
ありません。
福岡で活躍されていましたが、東京に派遣されてその時
荒木栄が夫婦のために贈った歌が「花を贈ろう」です。
18才で出会って、私の人生を決定づけた人❓
うたごえで出会って、労働者作曲家荒木栄さんともつながり
ました。私を鹿児島に派遣してうたごえの専従者として鍛えてく
れました。夫人の周子さんも保育者であったので夫妻でお付き合い
してきました。
上京の機会に2度ほど泊めていただきました。
松本清展さん
川柳・俳句・短歌と幅広く詠まれています。
新聞でもたびたび、お名前拝見します。
作品集2冊送っていただきました。
「 台頭はうれしいだけど癪でっせ」
私の句が南日柳壇で台頭に取り上げられたことへの
清展さんの褒め言葉です。
「いい句をたくさん読みなさい」とどなたかが書れていました。
幸い、出あった皆さんは、皆私の川柳の大先輩、「つばさ」を始め
「火のしま」の範囲でやっとの私ですが、こうして個人の作品集
を詠ませていただけるのはとてもありがたいです。
認知症は当分寄り付かないと思います。
「火のしま」に入れていただいた時、麻井文博さんの句集も
頂き、まだまだ消化しきれませんが、いい作品に出会えること
が何よりうれしいです。
雑詠句
・好きなことやってる人のいい笑顔
・老いるほど五感揺さぶる575