最近は飾ってある写真の父と母を指差して「じーじ」とか「ばーば」とか、親以外の人も認識し、顔と呼び方が一致し始めてきたann。
三連休の今日と明日は、泊まりで実家へ行く。メインの目的は明日のイチゴ狩り。
昼前に実家に着き昼食をとってから、(父は仕事でいないので)母と一緒に出かける。実家に着いてからずっとご機嫌のann。今日は横浜にある金沢動物園へ。
ここは猛獣系はいないけれど、コアラやニホンカモシカなどもいる、自然の地形を生かしたほのぼの系動物園。象やキリンはちゃんといる。
往きの車内でもannはずっとご機嫌。

駐車場からマイクロバスで坂を上がり、動物園の入口まで歩く途中で、なんと飼い豚を発見。
annは怖いもの知らずなので、全然恐れずに近づく。

annはとても動物が好きみたい。中でも象が一番好きっぽいので、初めて本物を見てどういう反応をするのか。
サイやキリンやペリカンを見て歩き、早くも初めての動物園に固まるann。おそらく頭の中はグルグルと周り、初体験の興奮を処理できずにいる。
そして、象。

もっとテンション上がって楽しむかと思っていたけれど、この頃になるともう頭はパンパン。眉間にはずっと皺が寄っていて、たぶん初めて入ってくるたくさんの情報を処理するには、その小さな脳は容量不足。
そのあともヤギに触れ合ってみたり、

オオツノヒツジを眺めたり、

その他たくさんの動物を見るも、annは目を見開いて眉間に皺を寄せ、妙におとなしいまま。
僕は子供の頃にむさぼるようにして読んだシートン動物記の中でも、オオツノヒツジの物語『峰の大将クラッグ』が大好きだったので、オオツノヒツジでテンションアップ。
annにもシートン動物記やファーブル昆虫記はたくさん読んでもらいたいけど、こういうのって女の子はあまり読まないのかな。
ぐったり疲れて帰りの車内ではすぐに爆睡のann。
実家に戻るとまた元気に駆けずり回る。
「にゃんにゃん、にゃんにゃん」とあーちゃんを追いかけまわして、イイコイイコ。

「ボッ、ボッ」と言いながらボールで遊ぶ。

目を見開きすぎ…。
父がグルグルを散歩に連れていくときには、「ワンワン、ワンワン」と頭をなでる。

家の中にいるあーちゃんにはとにかくしつこい。
観念して寝転がった横に、なぜかannも寝転がる。

あぁ!楽しいわ!!

さんざんごねてお風呂に入り、眠る前にもすでに布団で眠ろうとしているあーちゃんに挨拶。

散々なのはあーちゃん。
動物が好き過ぎるだけで悪気はないので、勘弁ね。
三連休の今日と明日は、泊まりで実家へ行く。メインの目的は明日のイチゴ狩り。
昼前に実家に着き昼食をとってから、(父は仕事でいないので)母と一緒に出かける。実家に着いてからずっとご機嫌のann。今日は横浜にある金沢動物園へ。
ここは猛獣系はいないけれど、コアラやニホンカモシカなどもいる、自然の地形を生かしたほのぼの系動物園。象やキリンはちゃんといる。
往きの車内でもannはずっとご機嫌。

駐車場からマイクロバスで坂を上がり、動物園の入口まで歩く途中で、なんと飼い豚を発見。
annは怖いもの知らずなので、全然恐れずに近づく。

annはとても動物が好きみたい。中でも象が一番好きっぽいので、初めて本物を見てどういう反応をするのか。
サイやキリンやペリカンを見て歩き、早くも初めての動物園に固まるann。おそらく頭の中はグルグルと周り、初体験の興奮を処理できずにいる。
そして、象。

もっとテンション上がって楽しむかと思っていたけれど、この頃になるともう頭はパンパン。眉間にはずっと皺が寄っていて、たぶん初めて入ってくるたくさんの情報を処理するには、その小さな脳は容量不足。
そのあともヤギに触れ合ってみたり、

オオツノヒツジを眺めたり、

その他たくさんの動物を見るも、annは目を見開いて眉間に皺を寄せ、妙におとなしいまま。
僕は子供の頃にむさぼるようにして読んだシートン動物記の中でも、オオツノヒツジの物語『峰の大将クラッグ』が大好きだったので、オオツノヒツジでテンションアップ。
annにもシートン動物記やファーブル昆虫記はたくさん読んでもらいたいけど、こういうのって女の子はあまり読まないのかな。
ぐったり疲れて帰りの車内ではすぐに爆睡のann。
実家に戻るとまた元気に駆けずり回る。
「にゃんにゃん、にゃんにゃん」とあーちゃんを追いかけまわして、イイコイイコ。

「ボッ、ボッ」と言いながらボールで遊ぶ。

目を見開きすぎ…。
父がグルグルを散歩に連れていくときには、「ワンワン、ワンワン」と頭をなでる。

家の中にいるあーちゃんにはとにかくしつこい。
観念して寝転がった横に、なぜかannも寝転がる。

あぁ!楽しいわ!!

さんざんごねてお風呂に入り、眠る前にもすでに布団で眠ろうとしているあーちゃんに挨拶。

散々なのはあーちゃん。
動物が好き過ぎるだけで悪気はないので、勘弁ね。