ネット爆弾(帝国ネット研究所)

ネッタイムス・ブログのアーカイブ、アメリカン・ジョーク、、色々なコピペ、ネットや世間の話題などなど

チリの火山噴火とマヤ暦の終末説

2011-06-10 12:08:24 | ネッタイムス・ブログのアーカイブ
南米チリ南部で4日に始まった火山噴火で稲妻も発生、大量の噴煙や石は10キロメートルの高さに達し、風に煽られた火山灰が7日、隣国アルゼンチンの広い範囲に到達、首都ブエノスアイレスの空港が一時閉鎖された。
噴火したのはチリ南部コルドンカウジェの火山で、火山灰は更に離れたパラグアイまで到達した。
専門家は噴火が数週間続く可能性があると見ている。
噴火した火山の周辺では住民4千人以上が避難。
6日には強い雨が降り、チリ当局は降り積もった火山灰が流されて土石流が発生する可能性があるとして、警戒を呼び掛けている。

このチリの噴火は「対岸の火事」ならぬ「対岸の噴火」で済む話では無く、地震大国の日本も他人事じゃないね。
東日本大震災が起きた以前から、新燃岳みたいに活動が活発化してたり、桜島も何やら怪しい雰囲気で、日本の火山も活動期に入る兆しを見せている。
日本の火山は、1929年の北海道駒ヶ岳の昭和大噴火を最後に82年もの間、火山活動は小休止しているのか、本格的な噴火が起きていない状態。
それ故に、ぼちぼち大規模な噴火が起きても不思議では無い訳だ。

終末論者に言わせると、例のマヤ文明の話になり、マヤ暦が終わる2012年12月21日から23日に人類滅亡と言うシナリオ通りに事が運んでいるらしい。
私は余り詳しく無いからアレなんだけど、マヤ暦は何故、2012年12月21日で終わっているのだろうね?。
実はマヤ暦を書く係の人が、面倒臭くなって途中で書くのを止めたとか、実は違う紙に続きを書いていたけど、そっちの方が何処かに行っちゃったとかの単純な理由だったりして(笑)。
まぁ、あれだね。2012年12月21日前後までは、マヤ暦の話で盛り上がって、何も起こらなかったと言うのが、一番ベターだわな。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】