民主党の高橋千秋外務副大臣(参院三重選挙区)が、東日本大震災発生2日後の3月13日夜、公務前に東京・銀座で、外務省所管団体の20代の女性職員と飲酒をしていた事が発覚、松本剛明外相は高橋を厳重注意した。
震災後、外務省の副大臣らは順番で省内に泊まり勤務をしていたが、高橋は自分の当番が始まる13日午後11時の直前まで飲酒していた。
16日発売の週刊新潮によれば、高橋は2軒目の店でワインを2本空け、その間、女性の足や尻、腰、胸をしきりにタッチしたり、キスを迫ったと言う。
高橋は「セクハラの事実は無いが、公務前に飲酒したのは事実で猛省している」と釈明した。
その上で、「酒は強い方なので職務に影響が出る飲み方はしていないつもりだ」とも述べた。
自分の進退に付いては「引き続き職務を全うしたい」と語り、引責辞任を否定した。
高橋は2000年の参院補選で初当選し現在は3期目で、震災前日の3月10日に副大臣に就任している。
高橋千秋とは余り聞かない名前だったが、これで「セクハラ高橋」とか「飲酒副大臣」と言われ、知名度がアップした訳だな。
高橋は外務副大臣で、女性は外務省の関連団体だから、セクハラと言うか、パワハラの可能性が高い、副大臣に迫られたら断りにくいだろうしね。
しかし、高橋の「酒は強い方なので職務に影響が出る飲み方はしていないつもりだ」と言うのを聞くと、飲酒運転で捕まったドライバーみたいで始末が悪い言い訳だわな。
別にアンタが酒に強いか弱いかなんざ関係無いっつうの、公務の前に飲酒したら駄目だろうと言う話なんだから。
高橋は、こんな間抜けな言い訳しか思い付かないのかね?、しかも、震災発生2日後の3月13日夜なんだから、呆れて物も言えないな。では。
【ネッタイムス・東坊京門・作】
震災後、外務省の副大臣らは順番で省内に泊まり勤務をしていたが、高橋は自分の当番が始まる13日午後11時の直前まで飲酒していた。
16日発売の週刊新潮によれば、高橋は2軒目の店でワインを2本空け、その間、女性の足や尻、腰、胸をしきりにタッチしたり、キスを迫ったと言う。
高橋は「セクハラの事実は無いが、公務前に飲酒したのは事実で猛省している」と釈明した。
その上で、「酒は強い方なので職務に影響が出る飲み方はしていないつもりだ」とも述べた。
自分の進退に付いては「引き続き職務を全うしたい」と語り、引責辞任を否定した。
高橋は2000年の参院補選で初当選し現在は3期目で、震災前日の3月10日に副大臣に就任している。
高橋千秋とは余り聞かない名前だったが、これで「セクハラ高橋」とか「飲酒副大臣」と言われ、知名度がアップした訳だな。
高橋は外務副大臣で、女性は外務省の関連団体だから、セクハラと言うか、パワハラの可能性が高い、副大臣に迫られたら断りにくいだろうしね。
しかし、高橋の「酒は強い方なので職務に影響が出る飲み方はしていないつもりだ」と言うのを聞くと、飲酒運転で捕まったドライバーみたいで始末が悪い言い訳だわな。
別にアンタが酒に強いか弱いかなんざ関係無いっつうの、公務の前に飲酒したら駄目だろうと言う話なんだから。
高橋は、こんな間抜けな言い訳しか思い付かないのかね?、しかも、震災発生2日後の3月13日夜なんだから、呆れて物も言えないな。では。
【ネッタイムス・東坊京門・作】