丁未堂画室二の丸 TeibidoStudioBranch

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うましもの

2012-08-05 17:33:06 | グルメ







 魚の卵、白菜、粉条(太い春雨的なもの)を醤油味で煮込んだ料理。











 オクラ











 包み方に、家庭料理じゃなくてレストランで作ったんだからね!という心意気を感じる肉まん。









 北京のあちこちに支店のあるレストラン『東興楼』の作品でした。







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7 コメント

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東の雄 (文鳥)
2012-08-06 10:33:56
おおっ北京での山東料理の雄、東興楼ではないですか!私ここ大好きです~

2009年にダンナの親戚一行にはじめて連れて行ってもらった際に、大好きになりました。

どうでもいい話なんですが、その時、ガイドとして付いてきた親戚の友人という黒竜江出身のおっさんが通訳と称して日本語の話せない通訳が愛人ではないかという疑惑や、田舎のウブなおっちゃんおばちゃんからピンはねしていたのではないかという疑惑が浮上したのも今となっちゃあいい思い出です。

ここを紹介してくれたのは、他でもない、彼だったし~。ありがとう!おっちゃん!!

瑠璃廟の近くにある山西料理もいいですけど、便利さ、日本人好みのあっさりさにこっちに一票!

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文鳥さんへ (丁未堂)
2012-08-06 12:29:16
 東興楼、どのお店で食べてもおいしーよねぇ!ただいつも満員だからふらっと行っても席がないのが、悩みの種ですよね。行くときは燃え燃えで行かないとね!
 あの時の親戚ご一行様には、そんな楽しいガイドさんがご一緒だったんですか!おっさんに妙齢の「通訳」だの「避暑」だのついてたら、かなりの確立で「愛人」ですが、たまに本当に単に優秀な通訳さんだったりするので、注意が必要ですよね。
 そうそう、晋陽飯荘もいいんですけどねぇ、東興楼のお味は、某世界を旅したお方が「これ、この味で合ってる?」と仰った一言に要約されますわ。北中国料理にしては、こざっぱり&あっさり=ちょっと合ってない んですよね!それでウマいんだわ。また行こうね!
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我所愛的東興楼菜♪ (ふうめい)
2012-08-07 08:56:12
そうそう、「合ってない」と称されるネボケ味、これこそが私を魅了してやまないポイントなのですわ~。
だいたいさーー、なんでこうもああも、辛いのさ、香料臭いのさ、北京で食べる各地料理。
「微辣」って言ったって、ぜんぜん「微」なんかじゃないしっ!
しかし、東興楼の菜は、刺激がないだけで、味は深い~。
また、文鳥さん一家を囲んでワイワイ美味しく食べる日を、楽しみにしていますわー。
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奥が深い (文鳥)
2012-08-07 10:48:51
疑惑の通訳さん、日本語はコンニチハ、とハイのみ。ワンレングスに真っ赤な口紅と非常に黒に近いグレーでした。

親戚のおじさんが、「あの通訳、通訳って言ってたけど日本語しゃべれないじゃないか~」とのんびり疑っていたのが味わい深い思い出となっています。

泥臭い山東料理もいいですが、真の山東料理はそれはそれは奥の深い上品なものだと、戦前山東の名店で修行し、赤坂で長年料理屋を開いていた女性がおっしゃっておりました。その方、なんでも、現地ですでに失われた料理法を習得されていたとかで、国家一級厨師の称号を与えられましたとな。いつものことながら、名前を忘れちゃったので興味があったら調べてみてね~

ふうめいさん、東興楼で会いましょう!もちろん、報国寺詣での後で。さきほどダンナと車を持たない代わり、ちょいちょい旅行に行くことを約束したので機会をうかがって、また上京します!



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文鳥さんへ (臣民)
2012-08-07 11:25:37
 そんなに分かりやすい突っ込みどころ満載の「通訳」を同伴したのか、おじさん!せめて「現地アドバイザー」位にしておけばよかったのに…
 その、女性の話、日本のTVでやったんだよね?私は見てないけど、帰省時に食品関係者から質問されまくったので印象に残っています。山東料理って、席順からおかず食べる順番まで暗黙の了解で決まってるそうで、9月に山東へ行く私は今からガクブルですよ。
 うーん、おたくさまは車というよりは、旅行というカンジです。車がなくても移動できる町にお住まいならば、その選択肢はアリですよね。随時歓迎!
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Unknown (文鳥)
2012-08-07 12:29:38
そうそう、TVでもやって、本も出ているの。私は本のほうを読んだんだけど、タイトルも、作者名も遠い記憶のかなた・・最近どんな本を読んでもこうなので、認知になったらよろしくっ!と周囲に行って回っています。

恐るべし、山東料理!ねぎとにんにくと野生だけじゃないんだっ!

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文鳥さんへ (丁未堂)
2012-08-07 22:54:06
文鳥さんは多読家だから、出典が混乱するのも自然なことですよ。魯迅だってさーよく随筆に「タイトルも作者名も忘れたけど、こういう主旨の本にこういうことが書いてあった」って引いて書いてるよね。
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