大佐 2012-11-17 12:50:28 | 凸版画 「美化しすぎだ」「いんや、大佐はもっとかっこいい」などの意見が寄せられました。 紙は、牛乳パック解体してパルプを作り、それをペパーミントで染めて漉きました。 自分でやると、プロや専門道具の偉大さが分かっていいですね。 #絵画 « 個展@沙羅Cafe Bar | トップ | お手入れ中 »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 胸のぼわぼわが何ともイイ (文鳥) 2012-11-18 11:39:19 ヨウム粉がこっちまで飛んできそう~大佐~!!キャ~パルプを植物で染めるって工程がどんなものか興味しんしんです。パルプを乾かして染めるのかしら?借家から我が家に引越した時、一緒にやってきてから20念近く勝手に自生しているミントがありまして、それで羊毛を染めてみました。うちのはもうちょっと黄色かったです。あのミントという奴は、地下茎で繁栄するのでやっかいものです。種の袋には、直に植えないように!という注意書きがあり、それを無視した結果とんでもないことになりました。 返信する 文鳥さんへ (丁未堂) 2012-11-18 13:10:32 そんなお庭にわしわしミントが!使い放題ですね。いいなぁ。たっぷり入れると黄色味が強めに出る気がします。植物染めは、材料をかなり入れないと色出ないんだね。やってみて知りました。パルプはステンレスのボールに砕いたパルプと水を入れて、そこへ三源里市場で買ったミントも入れて火にかけて、20分ほど煮染→ミント汁は別にとって、パルプ水洗い→再び煮染→水洗い後、ミョウバン液で色止め という具合にやりました。他には珈琲、紅花などでもやってみました。次回は、よく染まると名の高いタマネギの皮でやってみようと思ってマス。やったことある? 返信する Unknown (はむりんぼ) 2012-11-18 21:28:19 ペパーミントで染めると、こんな素敵な色になるのですね。パロ大佐、凛々しいです♪それにしても、染めの工程って本当に手間がかかるものなんですね。テレビとかだと、大きな木枠でワシワシと漉いているところしか見たことがなかったので…。たまねぎの皮、良いらしいですね・・・楽しみです~★ 返信する 白たまねぎは山吹色だった (文鳥) 2012-11-19 09:05:45 新鮮なミントと一緒に煮込んだのですね!なるほど、先に煮出すよりもガス代節約にもなるし、パルプの特性を生かしていますね。紅花とはなんとも高貴!名高いたまねぎのうち、白はやってみたところ山吹色(みょうばん媒染)になりましたぞ。鉄媒染はやったことないけど、錆びた鉄をカンカンに熱して水につけたもの(おはぐろ)を使うと茶色っぽくなるそうです。息子も幼稚園でたまねぎ染めと絞りをやったんですよ!キレイ!噂の紫たまねぎを試してみたいけど、日本じゃなかなか手に入らないね~。材料屋には気になるインド産ってのが売っているので、試してみたら報告します。 返信する Unknown (丁未堂) 2012-11-19 23:19:41 >はむりんぽさんへ 洋服に何かシミがつくと中々とれないから、染め物は楽勝かと思ったら、小さなシミとでかい面積の染めでは、やはり違うようでした。でもやはり、何でも「作る」のは楽しいですね!>文鳥さんへ 紅花もミョウバンも階下の同仁堂でお買い得でした。年末まとめ買いして行かれんですか。紫タマネギは、毎日サラダにして食べているので、皮を貯めてたら家人にゴミと間違われて廃棄されてもた。少々ばっちくてもよかったら、階下の菜市場のタマネギ屋さんから、茶でも紫でも廃棄する皮もらってくればいいんだよね。日本の幼稚園は、結構面白い工作するよね。私も実は色んな発想のベースは幼稚園時代の工作です。張り子とか草花染めとか。 返信する 紅花は買いですわ! (文鳥) 2012-11-23 10:22:55 紅花染めや蘇芳、茜など赤い生薬で染めた衣類は、婦人系の悩みごとに昔から効くと言われているので、羊毛を染めて靴下にしようかなと思っております。はらまきもいいかも!そうか、紅花なんて日本じゃ高価すぎる染料だけど、ありがたや~同仁堂!茜も、サフランも買って帰ろう。サフランは、小学校の実習で植えたんよ。私も、子供時代の工作が原点だなあ。 返信する 文鳥さんへ (丁未堂) 2012-11-23 21:22:33 へぇそうなんだ!茜といえば、あかねさす~むらさきのゆきしめのゆき~奈良時代にしかないような気がしてました。同仁堂で聞いてみようかな?下調べしとくね! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
パルプを植物で染めるって工程がどんなものか興味しんしんです。パルプを乾かして染めるのかしら?
借家から我が家に引越した時、一緒にやってきてから20念近く勝手に自生しているミントがありまして、それで羊毛を染めてみました。うちのはもうちょっと黄色かったです。
あのミントという奴は、地下茎で繁栄するのでやっかいものです。種の袋には、直に植えないように!という注意書きがあり、それを無視した結果とんでもないことになりました。
それにしても、染めの工程って本当に手間がかかるものなんですね。テレビとかだと、大きな木枠でワシワシと漉いているところしか見たことがなかったので…。たまねぎの皮、良いらしいですね・・・楽しみです~★
名高いたまねぎのうち、白はやってみたところ山吹色(みょうばん媒染)になりましたぞ。鉄媒染はやったことないけど、錆びた鉄をカンカンに熱して水につけたもの(おはぐろ)を使うと茶色っぽくなるそうです。
息子も幼稚園でたまねぎ染めと絞りをやったんですよ!キレイ!
噂の紫たまねぎを試してみたいけど、日本じゃなかなか手に入らないね~。材料屋には気になるインド産ってのが売っているので、試してみたら報告します。
洋服に何かシミがつくと中々とれないから、染め物は楽勝かと思ったら、小さなシミとでかい面積の染めでは、やはり違うようでした。でもやはり、何でも「作る」のは楽しいですね!
>文鳥さんへ
紅花もミョウバンも階下の同仁堂でお買い得でした。年末まとめ買いして行かれんですか。紫タマネギは、毎日サラダにして食べているので、皮を貯めてたら家人にゴミと間違われて廃棄されてもた。少々ばっちくてもよかったら、階下の菜市場のタマネギ屋さんから、茶でも紫でも廃棄する皮もらってくればいいんだよね。日本の幼稚園は、結構面白い工作するよね。私も実は色んな発想のベースは幼稚園時代の工作です。張り子とか草花染めとか。
そうか、紅花なんて日本じゃ高価すぎる染料だけど、ありがたや~同仁堂!茜も、サフランも買って帰ろう。
サフランは、小学校の実習で植えたんよ。私も、子供時代の工作が原点だなあ。