ゲーム日記：強過ぎ

G1ジョッキーで、シンボリルドルフの強さを思い知らされました。

春先にスプリングSという皐月賞の前哨戦があるんですが、そこに自分のお手馬のリキサンパワーで参戦したんです。まあ、リキサンパワーはG3レベルの馬ではあるものの、能力値（その馬の強さの目安）が70後半と決して弱くはありません（ちなみにアストンマーチャンは73でした）。運が良ければ、G1だって勝てると思います。

その年のスプリングSは、前評判ではビゼンニシキが強いぞという話でした。ビゼンニシキの能力値は80ちょい。なんとか勝負になるんじゃないかと思っていたんですが、そのレースには皇帝シンボリルドルフが出てました。馬柱で見てもグリグリのド本命です。どんだけ強いのかと能力値を見てみたら、なんと98とかっていう反則レベルの強さです。

レースでは、自分の馬が逃げ馬なのでハナを切っていったんですが、早々に3コーナーで並ばれて、4コーナーでは2馬身くらい置いていかれ、直線でも差は開く一方でした・・・。正直、ここまで力の差を感じるレースは初めてだったので、かなり衝撃的でしたね。
もう、マイルかダートに路線変更って感じで考えています。

この感じだと、他の強かった馬達の能力値もすごそうです。ナリタブライアンやテイエムオペラオー、エアグルーブにディープインパクト等、ちょっと楽しみですねぇ。