ゲーム日記：システムとシナリオ

昔はシステムとシナリオの両方が気に入ったゲームしか受け付けなかったんですが、最近はそれぞれを別々に見れるようになってきた気がします。これは成長したと言えるのか、それとも日和見なのか。。。

ま、別に楽しきゃいいですけどね。そんなに深く考えることもないし。

そんなわけで、システム的には超お気に入りでもシナリオ的には微妙なジャンヌ・ダルクも、やっと第三章に入りました。あまりに進め方が遅くて、ところどころ忘れかけてますが、なんとか思い出しつつ進めてます。

相変わらずシナリオはウダウダしててイラつきますね。いっそスキップしてしまおうかとも思いつつ、これでスキップしたら話が分からなくなって余計にウザくなりそうなんで、我慢して鑑賞してます。
ジャンヌ・ダルクに対する予備知識がある、という前提に則ったシナリオってのはどうなんですかね。史実をなぞるお話じゃないんだし、説明が足りてないと思ってしまいますわ。

システム的にはかなりアツいんですけどねぇ。シナリオではまったく盛り上がっていない状態で、ひたすらマップをクリアしているだけって感じにならないように気をつけないと・・・。