てぶくろのだらだらブログ

ゲームやサッカーや競馬なんかのことをツラツラと書いていきます。

アラモ

2006-05-07 16:12:29 | 映画
19世紀前半の「アラモ砦の戦い」を題材にした映画です。
・・・実はよく知らないまま見ました。
簡単に言えば、外人さんがいきなり桶狭間の戦いの映画を見たような感じですよね。
背景とか重要さとかは、正直あまり分からなかったです。申し訳ない。

感想としては、この頃の戦闘は接近するまでは割とのんびりした感じなんだなぁと思いました。
鉄砲とか大砲の射程距離が短いからでしょうかね。
結構敵の近くで歩兵が行進してたりして、撃ってしまえばいいのに、とか感じました。
あと、銃剣は出ましたが、刀剣の類はあまり使ってなかったのが不思議です。
せいぜいナイフぐらいです。サーベルとか持ってそうなイメージがあっただけに謎でしたねぇ。

とりあえず。
デイビィ・クロケット役のビリー・ボブ・ソーントンが、蟹江敬三に見えてしょうがなかったです。

アルマゲドン

2006-05-07 02:53:43 | 映画
今更ですが、アルマケドンを見ました。
いかにもな展開だったりしましたが、結構面白かったです。
まあ所々「おや?」な部分はご愛嬌って感じですよね。
ええまあ、かなりありましたけど。。。

最初のうちは、石油を掘ってるオッサンがどう絡んでくるのか、謎で仕方なかったです。
謎が解けても、他にいい方法あるんじゃね?的な思いは捨てきれず。「マジで?」って感じですよ。

前半のおちゃらけ部分は笑えて良かったです。
特に仲間が強制連行されてくる辺りから、訓練開始ぐらいまでですね。
後半はうってかわってめっさシリアス。
なんですが・・・。
ロックハウンドやばすぎです。あのキレっぷりは謎ですねぇ。
あと大統領は立派っぽいコト言ってたのに、コロッと態度変えちゃうあたりも笑えます。
ちゅうか、結構皆さんコロコロ態度変えるんですよねぇ。

展開はありがちでしたが、画的に派手なんで気楽に楽しめました。
個人的には、パパタイラーの顔がチラついてましたけど。

パーフェクト種牡馬辞典2006-2007

2006-05-07 02:31:59 | 
写真は年度が2004-2005になってますが、写真が見当たらなかったので代用です。
まあ毎年読んでるんで、あまり変わりないんですけどね。

というか、毎年改訂新版を購入していると、ほとんど変化がないのも事実です。
パソコン的な発想ですと、変化のあった差分だけ分けて欲しいぐらいですよ。
正味の話、新種牡馬だけのが出たらそれでいいんですけどねぇ。
実際に馬券に使用している人だと、毎年全部まとまってて探しやすのかもしれませんけどね。

しかし、新種牡馬の面子を見ると、有力なのはみんなMr.ProspectorかNothernDancerの系統ばっかりです。
個人的にテディ系が好きなんですが、日本には少ないし。。。
キャプテンスティーブに期待しますか。
その他では、ファラモンド系とマッチェム系ですかねぇ。
マッチェム系は*ウォーニングからサニングデールやカルストンライトオが出て、少しは期待できそうです。
ファラモンド系は・・・去年導入されたシルバーチャームぐらいですか。。。もうしばらく先ですね。

この本は上位100位とその他ピックアップされた種牡馬しか出てないので、もっと種牡馬の種類の豊富な本が出るといいですねぇ。
だい~ぶ昔は何冊かあったのですが、競馬がブームとなってブームが去った後でも残った本が少ないんですよ。

あとは、「世界の種牡馬」の改訂新版を出して欲しいですね!