3月 の お稽古

3月 24日 の お稽古



茶通箱 と 薄茶

数ある お点前の中でも 茶通箱が すき

です。 炉 と 風炉 で お稽古 積み重ね

忘れないように しようと 思う 茶通箱。

好きな お点前 苦手だと 思うお点前 と

分けては いけない。 どれもが 好きな

お点前に なるように 。

とりわけ 好きな 茶通箱、、茶通箱に

右 左 と 手をかける 動作 や 道具の

置き換え 大津袋 の 扱い など ひとつ

ひとつが 楽しいです。 でも 今日も

まごついた ところがあり 好きこそ

物の上手なれ とは いかないようです。

でも 好きな ことは 熱中できます。

いつもより 背すじは まっすぐ、足の

運びもきちんと こなし 茶通箱のパワー

は すごいです。

えっちゃんが お休みでして お客様の

練習が 先生と一緒でしたので、 間違え

るかと 緊張感増してました。



お菓子 練り切り 初桜

薄茶 どら焼き 杵屋

お軸 利休様

お花 菜の花





赤坂 塩野さんの 花衣

3月 の お稽古

3月 17日 のお稽古


長緒お濃茶 と 流し点

先週の 奥伝の仕覆 と ごっちゃに ならな

いように 心して、おさらいして、お稽古

します。 仕覆は ほどなくできたと思い

ましたが お茶入 の 大海 が きれいに扱

えず 少し残念な 気持ちに。 もっと きれ

いに 回したかったです。

仕覆と紐が きれいに見えるように 結ぶ

練習を これからも 続けていきます。

今日は みなさん 素敵な 銘 、ユニークな

銘で 話が はずみました。 私は、例年同様

残雪 とか 春の訪れ とか でした。

事前に ノートを見て 行くので おのずと

例年同様に なってしまいます。

いつもと 同じことに 安定感というか 安心

を感じて こなしてます。

流し点 じゅんこさんの リクエストです

対面での 位置。 置き場所が違うところを

思い出しながら お稽古させていただきま

した。 小間での お点前でした。



お菓子は 主菓子 三色スミレ

干菓子 花うさぎ 金沢 諸江屋

桜餅 桜はまだ咲いてません

が そろそろお花見団子に 変

わりそうです。

季節が はやく 進みます。春です。







お稽古の 帰りに 先生のお家近くの

小さな公園に レアポケモンが 出ます。

この前まで イワークでした。今日は

イシツブテくんが、2匹も いました。

3月 の 奥伝

3月 10日 奥伝のお稽古

炉 大円の真

今日は 先週の長緒結びと ごっちゃに

ならないよう、 天目茶椀の 仕覆を

結びます。 紐結びが 苦手なので ここは

と 頭に手に入れて向かうのですが、

また、間違えていました。

何度 しても 何年たっても この様な

ことがやってきます。根気よく 何度も

教えてくださいます 先生のお人柄に

感謝してます。私も そうありたいです。


お菓子は、花くれない 練り切り

柚子餅 つばらつばら 鶴屋吉信 製

干菓子 京の山 虎屋 製

水菓子 文旦

お持ち帰りが できるように ラップを

してくださいます。







上林春松 祖母昔

祖母昔の お抹茶をいただきたいと

言ってたら 先生が 準備してください

ました。 とても とても嬉しいこと

です。いつも さりげなく喜ばして

いただき、 私も そんな人になりたい

と 思う瞬間が お稽古場にあります。

天目茶碗 に お濃茶 きれいな緑色

に 目が喜び 美味しく 練られた

お濃茶に 口が 笑いました。

ベテランさんの お濃茶です。

ご馳走様でした。 幸せな 時間。

３月 の お稽古

３月 ３日 のお稽古

弥生 ３月 になり春を感じこの頃。

お稽古日が お雛祭りの日で 先週から

楽しみでした。 毎年 先生のお雛様に

お会いできます。

お雛様からも お点前を 見て頂きました

長緒で お濃茶 お稽古です、 茶入から

仕覆をぬがせて 長い紐を 始末すると

ころが 曖昧 あやふやで紐同様 私の頭

も手もこんがらがる状態でした。

先生も お雛様も 笑いっていらっしゃ

ると思いました。この次も おさらい

したいです。 長緒のお茶入れは 大海

扱いが、違いますが 好きです。


薄茶は、四滴の内の 手瓶です。

大海も手瓶も 好きです。



お菓子は 桜餅 お団子もありました








トサミズキ 椿 春の花 春の色