光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

国立西洋美術館 中世の絵画、ピカソの動物挿絵

2013年07月26日 | アート 西洋画

15世紀の絵画で素晴らしいと思ったウェイデン(派)の肖像画。

表情のリアルさ、毛皮の緻密な描写。  肖像画の美学を感じます。

 

 

 

 宮廷の貴婦人を神話の世界に漂わせて描く肖像画。  グリーン系の色の美しさが際立っていました。

 

 

 

ピカソの描いた動物たちの版画。  経緯や時代背景は、解説に詳しいので省略します。

絵の素晴らしさを堪能しました。

 

 

 

なんと躍動感のあるタッチなんだろう。 

 

 

 

猫の表情がうまい!鋭い!

 

 

仔馬かな?と思ったら鹿でした。  今度はメルヘンタッチです。

 

 

おんどり。   オンドリャーと河内訛りで威嚇しているかのよう。

 


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