水車の近くの用水に、サギがいました。 小魚が結構いるのでしょう。
子供達が小魚やえびや蟹を捕りながら、遡っていきました。
万年橋の大ケヤキです。 ケヤキの根の下を用水が流れています。
用水が出来たのは、約360年前ですから当時からこのような巨木があったとは考えにくく、若木があって土橋づたいに根が伸びたと思われます。 土地の古老によるとコンクリートの橋が出来る前は根のうえの土橋を渡っていたとか。
橋のたもとに道標が。 右 小平村 左 東村山停車場 至 と読めます。
脇役もちょっと登場。 若木が大ケヤキの根を持ち上げています。
しばらくは、小川のせせらぎ状態が続く。 用水岸沿いに並木が繁り、いい木陰。
ところどころに橋があり、用水は土管を通っている。
脇役の後姿。
カゴのなかが続き、少し怒ったような顔。
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