光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

台湾旅行 その2 2014.12.20(土)

2015年01月05日 | 風景

台湾旅行2日目、今日はツアーで1日、観光地巡りです。

朝食、怪しげな旅行者は食欲も旺盛。

 

 

最初に行ったのが行天宮、台湾道教の關聖帝君など5人を祀っている。  
關聖帝君は三国志でおなじみの関羽のことで、ここでは商売の神様として人気があるらしい。

 

 

 

 

 

礼拝しているのは女性の方が多い。

 

 

男女で礼拝の作法も少し違う。

 

 

周りの参拝用具や土産物屋さん。 少し寂しい感じ。

 

 

土産物屋さんの裏手の路地。  素食と書いた食堂が見えます。  素食は日本の精進料理に近い菜食で、台湾でも人気だとか。

 

 

次に行ったのがお茶屋さん。 80歳半ばの説明員がお茶の効用を面白く説明。
いろんな台湾茶を試飲しました。 でも、慣れたやぶきた茶のほうが私は好きだ。

 

 

 

 

 

次に行ったの中正紀念堂は、中華民国の初代総統である蒋介石を顕彰し1980年に竣工した。中正紀念堂の「中正」とは蒋介石の本名。

 

 

なかは檜造りの天井

 

 

中正紀念堂前の広場には国家戯劇院や国家音楽庁の、寺院風の大きなビル。
日本の国立劇場とコンサートホールに相当するもの。 

 

 

次は足裏マッサージの店。 私たちはマッサージをしなかったのですが、そのかわり、別室で指圧のツボや薬用クリームの講義を受講。

 

 

次は忠烈祠、衛兵交代の儀式が見学の目的らしいのですが、怪しげな旅行者達は興味がなく、時間つぶし。

 

 

夜は九份(きゅうふん、ジォウフェン)で食事。 以前、「五つ星の作家たち」展で見た、森川美紀さんの作品はここの印象を描いたものだ。

 

 

台北から高速道路を利用して1時間くらいかかります。

 

 

 日本統治時代に金鉱山で発展した町が、1971年の廃鉱で廃れていったが、1989年に映画「非情城市」の舞台となったことで観光地として注目されることになった。
中央左にの緑の部分にお面が見えたので

 

 

望遠でアップ。  やはり台湾道教の神様なのだろう。

 

 

集合時間より早く着いた怪しげな旅行客は、先にお茶をいただいてエサ待ち。  結構おいしかったですよ。

 

 

次に行ったのが夜市。  ツアーガイドのお勧めの、饒河街夜市です。
凄い人混みの中を見歩き。

 

 

海産物の焼き物

 

 

お好み焼きも

 

 

チキンのから揚げ、直径10cmほどの唐揚げを頂きました。 グーです。

 

 

夜市の入口近くにある胡椒餅屋さん、女房たちが15分ほど並んでゲット。

 

 

アツアツです。

 

 

なかはこの通り、秘伝のスパイスとかが効いていけます。

 

 

 

夜市の入口近くにあるお宮。  

 

 

この圧倒的な装飾!

 

 

お堂の内部。 強烈な赤と装飾で、まさに異界。  参拝客もひっきりなしで訪れていました。

 

 

ホテルの部屋に戻ってやれやれ。  いつの間にか土産物の包みが、あちこちに。


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