光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館 刀剣 一文字助実、大包平、長船長光

2017年01月04日 | アート 刀剣

韓国世界遺産の旅シリーズの途中ですが、刀剣を少しはさみます。

昨日(1月3日)東京国立博物館に初詣に行き、撮ったものと、昨年11月20日

に撮ったものなどで紹介します。

当ブログの、刀剣の閲覧が非常に多いのと、正月なので刀剣のピリッとした雰囲気

も悪くないか・・・というのが理由です。

最初に、国宝「一文字助実」、徳川家康の指料です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刃文が非常に美しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう少しアップで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この拵(こしらえ)も国宝。 秀吉の派手な拵に比べ、なんと質実剛健なことか。 

 

 

 

 

 

 

 

さて、「一文字助実」の国宝の太刀はもう一つあります。

これは、2014年9月と11月に撮影したものを、2014年11月29日のブログで紹介したのですが

他の絵画作品などと混ぜて紹介したので、あまり閲覧されてないものです。

丁度、国宝「大包平(おおかねひら)」も一緒に紹介したので、今回、「大包平(おおかねひら)」も再掲します。

 

 

 

 

 

 

この写真は、2012年12月の撮影。

 

 

 

 

 

 

拵は、さすがに紀州徳川家、豪華です。

 

 

 

 

ここから国宝「大包平」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから、2016年11月から、現在も展示されている国宝「長船長光」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか、国宝の刀剣のなかでも、とびきり美しい名品、次回は、国宝の短刀や重文の刀剣を紹介します。

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