光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

神田祭(2013.5.11) #3 岩本町三丁目、松枝町

2013年05月16日 | 風景

岩本町三丁目の町神輿がいよいよ出立です。  神輿係が拍子木で音頭を取ります。  12時30分

 

年寄りも若い衆も子供も、嬉しそうです。

 

若い女性は、動作が決まっています.  南米のサンバではありませんが、日本の祭りのリズムにあった動きです。

 

神輿の最後尾は、バッグをぶら下げたママたちでしょうか、神輿を担ぐ気はないようです。 12時40分

 

担ぎ手は入れ替わりながら、進んでいきます。  通りは靖国通り。  12時50分

 

子供神輿を担ぐ若者。 小雨が降っているので、子供達が担ぐのは取りやめたようです。  12時54分

 

 やがて、神田明神を出発した神幸行列がやってきました。  神幸行列があるのは知っていましたが、時間やコースについての予備知識は持っていなかったのでラッキーということで、この行列

をしばらく追って、撮影しました。   岩本町一丁目交差点の手前で12時55分 

 

 神幸行列を見守る神田松枝町の町神輿の山車と人々。 

 

松枝町の山車の下は太鼓が組み込まれていて、小さな女の子が、敲いていました。  12時56分

 

敲いている子の後ろには、指導役の女の子が(小学校の高学年くらいの)いて、真剣にみています。  右の女の子も手拍子を合わせています。

祭りの所作は、このようにして受け継がれていくのだな・・・ 

 

コメント
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